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安全データシート

オイゲノール

改訂日:2024-01-29版番號(hào):1

1. 化學(xué)品及び會(huì)社情報(bào)

製品識(shí)別子

  • 製品名: オイゲノール
  • CB番號(hào): CB7208326
  • CAS: 97-53-0
  • 同義語: オイゲノール

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 主たる用途は芳香剤および香味剤である[IARC 36 (1985)]。
  • 推奨されない用途: なし

會(huì)社ID

  • 會(huì)社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號(hào)棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
H23.3.15、政府向けGHS分類ガイダンス(H22.7月版)を使用
物理化學(xué)的危険性
健康に対する有害性
生殖細(xì)胞変異原性   區(qū)分外
皮膚感作性   區(qū)分1
皮膚腐食性?刺激性   區(qū)分2
急性毒性(経口)   區(qū)分4
環(huán)境に対する有害性
注) 上記で區(qū)分の記載がない危険有害性は政府向けガイダンス文書で規(guī)定された[分類対象外]、[區(qū)分外]または[分類できない]に該當(dāng)するものであり、後述の該當(dāng)項(xiàng)目の説明を確認(rèn)する必要がある。
水生環(huán)境慢性有害性   區(qū)分3
水生環(huán)境急性有害性   區(qū)分3
ラベル要素
絵表示又はシンボル
GHS07
注意喚起語
警告
危険有害性情報(bào)
長期継続的影響により水生生物に有害
水生生物に有害
アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ
皮膚刺激
飲み込むと有害
注意書き
內(nèi)容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に委託すること。
【廃棄】
【保管】
汚染された衣類を脫ぎ、再使用する場(chǎng)合には洗濯をすること。
皮膚刺激が生じた場(chǎng)合:醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
皮膚に付著した場(chǎng)合:多量の水と石鹸で優(yōu)しく洗うこと。
口をすすぐこと。
飲み込んだ場(chǎng)合:気分が悪い時(shí)は醫(yī)師に連絡(luò)すること。
【応急措置】
環(huán)境への放出を避けること。
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場(chǎng)から出さないこと。
ミスト、蒸気、スプレーの吸入を避けること。
適切な保護(hù)手袋を著用すること。
この製品を使用する時(shí)に、飲食または喫煙をしないこと。
取扱後は手をよく洗うこと。
【安全対策】

3. 組成及び成分情報(bào)

  • 化學(xué)名又は一般名: オイゲノール
  • 別名: 2‐メトキシ‐4‐(2‐プロペニル)フェノール、(2-Methoxy-4-(2-propenyl)phenol)、4‐アリル‐2‐メトキシフェノール、(4-Allyl-2-methoxyphenol)、4‐アリルグアイアコール、(4-Allylguaiacol)
  • 分子式 (分子量): C10H12O2(164.204)
  • CAS番號(hào): 97-53-0
  • 官報(bào)公示整理番號(hào)(化審法?安衛(wèi)法): (3)-637
  • 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: データなし
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: 100%

4. 応急措置

吸入した場(chǎng)合

気分が悪い時(shí)は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。

皮膚に付著した場(chǎng)合

皮膚刺激が生じた場(chǎng)合、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
多量の水と石鹸で優(yōu)しく洗うこと。

眼に入った場(chǎng)合

眼の刺激が持続する場(chǎng)合は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
水で數(shù)分間注意深く洗うこと。

飲み込んだ場(chǎng)合

気分が悪い時(shí)は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
口をすすぐこと。

予想される急性癥狀及び遅発性癥狀

経口摂取 : データなし
眼 : データなし
皮膚 : データなし
吸入 : データなし

最も重要な兆候及び癥狀

データなし

応急措置をする者の保護(hù)

データなし

醫(yī)師に対する特別注意事項(xiàng)

データなし

5. 火災(zāi)時(shí)の措置

消火剤

泡消火剤、粉末消火剤、炭酸ガス、乾燥砂類

使ってはならない消火剤

データなし。

特有の危険有害性

火災(zāi)時(shí)に刺激性、腐食性及び毒性のガスを発生するおそれがある。
消火後再び発火するおそれがある。
引火性の高い液體および蒸気。

特有の消火方法

安全に対処できるならば著火源を除去すること。
容器が熱に曬されているときは、移動(dòng)しない。
危険でなければ火災(zāi)區(qū)域から容器を移動(dòng)する。

消火を行う者の保護(hù)

適切な空気呼吸器、防護(hù)服(耐熱性)を著用する。

6. 漏出時(shí)の措置

人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具および緊急措置

密閉された場(chǎng)所に立入る前に換気する。
関係者以外の立入りを禁止する。
直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩區(qū)域として隔離する。
全ての著火源を取り除く。

環(huán)境に対する注意事項(xiàng)

環(huán)境に放出しないこと。

回収?中和

不活性材料(例えば、乾燥砂又は土等)で流出物を吸収して、化學(xué)品廃棄容器に入れる。

封じ込め及び浄化方法?機(jī)材

危険でなければ漏れを止める。

二次災(zāi)害の防止策

排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場(chǎng)所への流入を防ぐ。
すべての発火源を速やかに取除く(近傍での喫煙、火花や火炎の禁止)。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
消防法の規(guī)制に従う。
局所排気?全體換気
『8.ばく露防止及び保護(hù)措置』に記載の局所排気、全體換気を行う。
安全取扱い注意事項(xiàng)
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場(chǎng)から出さないこと。
ミスト、蒸気、スプレーの吸入を避けること。
適切な保護(hù)手袋を著用すること。
この製品を使用する時(shí)に、飲食または喫煙をしないこと。
取扱後は手をよく洗うこと。
接觸回避
データなし。

保管

技術(shù)的対策
消防法の規(guī)制に従う。
保管條件
使用したP400シリーズのフレーズを転記
容器包裝材料
データなし。

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度 (ばく露限界値?生物學(xué)的ばく露指標(biāo))

日本産衛(wèi)學(xué)會(huì)
未設(shè)定
ACGIH
未設(shè)定

設(shè)備対策

ばく露を防止するため、作業(yè)場(chǎng)には適切な全體換気裝置、局所排気裝置を設(shè)置すること。
この物質(zhì)を貯蔵ないし取扱う作業(yè)場(chǎng)には,適切な洗眼器と安全シャワーを設(shè)置すること。

保護(hù)具

呼吸器の保護(hù)具
適切な呼吸器保護(hù)具を著用すること。
手の保護(hù)具
適切な保護(hù)手袋を著用すること。
眼の保護(hù)具
適切な眼の保護(hù)具を著用すること。
皮膚及び身體の保護(hù)具
適切な保護(hù)衣を著用すること。

衛(wèi)生対策

取扱い後はよく手を洗うこと。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
液體 : Merck (14th, 2006)
淡黃色 : Merck (14th, 2006)
臭い
クローブ臭 : Merck (14th, 2006)
pH
データなし

融點(diǎn)?凝固點(diǎn)

-7.5 ℃ : Lide (90th, 2009)

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

255 ℃ : Merck (14th, 2006)

引火點(diǎn)

104 ℃: HSDB (2010)

自然発火溫度

データなし

燃焼性(固體、ガス)

データなし

爆発範(fàn)囲

可燃性 : HSDB (2010)

蒸気圧

0.0226 mmHg (25℃(ext)) : Howard (1997)

蒸気密度

データなし

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし

比重(密度)

1.0664 (20℃) g/cm3 : Merck (14th, 2006)

溶解度

miscible in EtOH, ether; soluble in chloroform, HOAc, oil : Lide (90th, 2009)
0.0398 moles/L : HSDB (2010)

オクタノール?水分配係數(shù)

2.27 : HSDB (2010)

分解溫度

データなし

粘度

データなし

粉じん爆発下限濃度

データなし

最小発火エネルギー

データなし

體積抵抗率(導(dǎo)電率)

データなし

10. 安定性及び反応性

安定性

法規(guī)制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる

危険有害反応可能性

データなし

避けるべき條件

データなし

混觸危険物質(zhì)

データなし

危険有害な分解生成物

データなし

11. 有害性情報(bào)

急性毒性

経口
2件のラットLD50値(1930 mg/kgおよび2680 mg/kg)(IARC 36 (1985))。(GHS分類:區(qū)分4)
経皮
データなし。(GHS分類:分類できない)
吸入
吸入(粉じん?ミスト):   ラットのLC50値は >2.58 mg/L/4h(RTECS (2010))。但し、試験濃度(2.58 mg/L)が飽和蒸気圧濃度(0.20 mg/L)を超えているので、ミストの基準(zhǔn)値が適用される。(GHS分類:データ不足で分類できない)
吸入(蒸気):   データなし。(GHS分類:分類できない)
吸入(ガス):   GHS定義における液體である。(GHS分類:分類対象外)

皮膚腐食性?刺激性

ウサギに本物質(zhì)0.5 mLを希釈せず4時(shí)間適用した試験(OECD TG 404; GLP)で、皮膚一次刺激指數(shù)は2.92(ECETOC TR 66 (1995))。(GHS分類:區(qū)分2)

眼に対する重篤な損傷?刺激性

データなし。(GHS分類:分類できない)

呼吸器感作性又は皮膚感作性

皮膚感作性:モルモットを用いたマキシマイゼーション試験、マウスを用いた局所リンパ節(jié)増殖試験(LLNA法)、およびモルモットを用いたOptimization testでいずれも陽性の結(jié)果(ECETOC TR 77 (1999))があり、ヒトでは皮膚炎を訴えた化粧品使用者の155人中4人、および歯科患者の18人中16人がパッチテストで陽性を示した(ECETOC TR 77 (1999))ことに加え、本物質(zhì)はヒトおよび動(dòng)物に対し皮膚感作性物質(zhì)であると結(jié)論付けられている(ECETOC TR 77 (1999))。なお、本物質(zhì)は感作性物質(zhì)としてContact Dermatitis (Frosch)(4th, 2006)に掲載されている。
(GHS分類:區(qū)分1)
呼吸器感作性:データなし。(GHS分類:分類できない)

生殖細(xì)胞変異原性

マウスに腹腔內(nèi)投與後の骨髄細(xì)胞を用いた小核試験(體細(xì)胞in vivo変異原性試験)の陰性(NTP DB (Access on Oct 2010))。なお、マウスに腹腔內(nèi)投與による骨髄細(xì)胞を用いた染色體異常試験(體細(xì)胞in vivo変異原性試験)の結(jié)果は曖昧であり、姉妹染色分體交換試験は陽性であった(NTP DB (Access on Oct 2010))。一方、in vitro試験として、エームス試験の陰性、染色體異常試験の陰性~弱陽性、マウスのリンパ腫試験の陽性の結(jié)果がそれぞれ報(bào)告されている(NTP DB (Access on Oct 2010)。
(GHS分類:區(qū)分外)

発がん性

IARCによる発がん性評(píng)価においてグループ3に分類されている(IARC Supplement 7 (1987))。なお、ラットおよびマウスに2年間混餌投與した試験において、ラットでは雌雄とも投與に関連する発がん性の証拠は見出されなかったが、マウスで雄の低用量群で肝臓の癌腫と腺腫の発生率が増加し、雌で肝細(xì)胞癌腫または腺腫の合計(jì)発生率が有意に増加したことから、発がん性について曖昧な証拠がある(NTP TR 223 (1983))。(GHS分類:分類できない)

生殖毒性

データなし。(GHS分類:分類できない)

12. 環(huán)境影響情報(bào)

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性(急性有害性)
魚類 (ファットヘッドミノー) の96時(shí)間LC50 = 24.0 mg/L (AQUIRE, 2011) 。(GHS分類:區(qū)分3)
水生環(huán)境有害性(長期間有害性)
急性毒性區(qū)分3であり、急速分解性がない (BIOWIN) 。(GHS分類:區(qū)分3)

オゾン層への有害性

當(dāng)該物質(zhì)はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。(GHS分類:分類できない)

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄においては、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。
廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い狀態(tài)にする。

汚染容器及び包裝

空容器を廃棄する場(chǎng)合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。
容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う。

14. 輸送上の注意

該當(dāng)の有無は製品によっても異なる場(chǎng)合がある。法規(guī)に則った試験の情報(bào)に基づく修正の必要がある?

國連番號(hào)
特定できず

國際規(guī)制

海上規(guī)制情報(bào)
特定できず

國際規(guī)制

航空規(guī)制情報(bào)
特定できず

國內(nèi)規(guī)制

陸上規(guī)制情報(bào)
消防法の規(guī)定に従う。
海上規(guī)制情報(bào)
特定できず
航空規(guī)制情報(bào)
特定できず

特別安全対策

重量物を上積みしない。
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。
移送時(shí)にイエローカードの保持が必要。

緊急時(shí)応急措置指針番號(hào)

-

15. 適用法令

消防法

第4類引火性液體、第三石油類非水溶性液體(法第2條第7項(xiàng)危険物別表第1)

16. その他の情報(bào)

略語と頭字語

TWA: 時(shí)間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運(yùn)送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻(xiàn)

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責(zé)事項(xiàng):

本MSDS中の情報(bào)は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報(bào)を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨(dú)自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責(zé)任を負(fù)わない。

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