安全データシート
エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム
改訂日：2024-05-09版番號(hào)：1
製品識(shí)別子
- 製品名: エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム
- CB番號(hào): CB3283897
- CAS: 64-02-8
- 同義語: エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム
物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途
- 関連する特定用途: 主たる用途は金屬イオンのキレート剤である。
- 推奨されない用途: なし
會(huì)社ID
- 會(huì)社名：Chemicalbook
- 住所：北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國(guó)際1號(hào)棟
- 電話：400-158-6606
GHS分類
分類実施日H23.1.31、政府向けGHS分類ガイダンス(H22.7月版)を使用
物理化學(xué)的危険性
健康に対する有害性
特定標(biāo)的臓器?全身毒性(単回ばく露) 區(qū)分2(全身毒性)
眼に対する重篤な損傷?眼刺激性 區(qū)分2A
急性毒性(経口) 區(qū)分4
環(huán)境に対する有害性
注) 上記で區(qū)分の記載がない危険有害性は政府向けガイダンス文書で規(guī)定された[分類対象外]、[區(qū)分外]または[分類できない]に該當(dāng)するものであり、後述の該當(dāng)項(xiàng)目の説明を確認(rèn)する必要がある。
水生環(huán)境慢性有害性 區(qū)分外
水生環(huán)境急性有害性 區(qū)分2
ラベル要素
絵表示又はシンボル
警告
危険有害性情報(bào)
水生生物に毒性
全身臓器の障害のおそれ
強(qiáng)い眼刺激
飲み込むと有害
注意書き
內(nèi)容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に委託すること。
【廃棄】
施錠して保管すること。
【保管】
ばく露したとき、または気分が悪い時(shí):醫(yī)師に連絡(luò)すること。
眼の刺激が続く場(chǎng)合:醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
眼に入った場(chǎng)合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場(chǎng)合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
口をすすぐこと。
飲み込んだ場(chǎng)合:気分が悪い時(shí)は醫(yī)師に連絡(luò)すること。
【応急措置 】
環(huán)境への放出を避けること。
粉じん、ヒューム、蒸気、スプレーを吸入しないこと。
適切な保護(hù)眼鏡、保護(hù)面を著用すること。
取扱後は眼をよく洗うこと。
この製品を使用する時(shí)に、飲食または喫煙をしないこと。
取扱い後は手をよく洗うこと。
【安全対策】
- 化學(xué)名又は一般名: エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム
- 別名: EDTA四ナトリウム、(EDTA tetrasodium)、エチレンジアミン四酢酸テトラナトリウム、エチレンビスニトリロテトラキス(酢酸ナトリウム)塩、(Ethylenebisnitrilotetrakis(acetic acid sodium) salt)
- 分子式 (分子量): C10H12N2Na4O8(380.172)
- CAS番號(hào): 64-02-8
- 官報(bào)公示整理番號(hào)(化審法?安衛(wèi)法): (2)-1265
- 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: データなし
- 濃度又は濃度範(fàn)囲: 100%
吸入した場(chǎng)合
気分が悪い時(shí)は?醫(yī)師の診斷?手當(dāng)てを受けること?
皮膚に付著した場(chǎng)合
皮膚刺激が生じた場(chǎng)合?醫(yī)師の診斷?手當(dāng)てを受けること?
水と石鹸で洗うこと?
眼に入った場(chǎng)合
眼の刺激が続く場(chǎng)合:醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場(chǎng)合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
飲み込んだ場(chǎng)合
口をすすぐこと。
気分が悪い時(shí)は醫(yī)師に連絡(luò)すること。
予想される急性癥狀及び遅発性癥狀
経口摂取 : 咽喉や胸部の灼熱感、腹痛、下痢。
眼 : 発赤、痛み。
皮膚 : 発赤。
吸入 : 咳、咽頭痛。
最も重要な兆候及び癥狀
データなし
応急措置をする者の保護(hù)
データなし
醫(yī)師に対する特別注意事項(xiàng)
データなし
消火剤
水噴霧、泡消火剤、粉末消火剤、炭酸ガス、乾燥砂類
使ってはならない消火剤
データなし。
特有の危険有害性
火災(zāi)時(shí)に刺激性、腐食性及び毒性のガスを発生するおそれがある。
加熱されると分解して、腐食性及び/又は毒性の煙霧を発生するおそれがある。
特有の消火方法
安全に対処できるならば著火源を除去すること。
危険でなければ火災(zāi)區(qū)域から容器を移動(dòng)する。
消火を行う者の保護(hù)
適切な空気呼吸器、防護(hù)服(耐熱性)を著用する。
人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具および緊急措置
全ての著火源を取り除く。
密閉された場(chǎng)所に立入る前に換気する。
関係者以外の立入りを禁止する。
直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩區(qū)域として隔離する。
環(huán)境に対する注意事項(xiàng)
環(huán)境中に放出してはならない。
回収?中和
漏洩物を掃き集めて空容器に回収し、後で廃棄処理する。
封じ込め及び浄化方法?機(jī)材
水で濕らせ、空気中のダストを減らし分散を防ぐ。
二次災(zāi)害の防止策
プラスチックシートで覆いをし、散亂を防ぐ。
取扱い
技術(shù)的対策特別に技術(shù)的対策は必要としない。
局所排気?全體換気
『8.ばく露防止及び保護(hù)措置』に記載の局所排気、全體換気を行う。
安全取扱い注意事項(xiàng)
粉じん、ヒューム、蒸気、スプレーを吸入しないこと。
適切な保護(hù)眼鏡、保護(hù)面を著用すること。
この製品を使用する時(shí)に、飲食または喫煙をしないこと。
取扱い後は手をよく洗うこと。
接觸回避
10項(xiàng)に示す混觸危険物質(zhì)との接觸を回避する。
保管
技術(shù)的対策特別に技術(shù)的対策は必要としない。
保管條件
施錠して保管すること。
容器包裝材料
データなし。
管理濃度
未設(shè)定
許容濃度 (ばく露限界値?生物學(xué)的ばく露指標(biāo))
日本産衛(wèi)學(xué)會(huì)未設(shè)定
ACGIH
未設(shè)定
設(shè)備対策
ばく露を防止するため、作業(yè)場(chǎng)には適切な全體換気裝置、局所排気裝置を設(shè)置すること。
この物質(zhì)を貯蔵ないし取扱う作業(yè)場(chǎng)には,適切な洗眼器と安全シャワーを設(shè)置すること。
保護(hù)具
呼吸器の保護(hù)具適切な呼吸器保護(hù)具を著用すること。
手の保護(hù)具
適切な保護(hù)手袋を著用すること。
眼の保護(hù)具
適切な眼の保護(hù)具を著用すること。
皮膚及び身體の保護(hù)具
適切な保護(hù)衣を著用すること。
衛(wèi)生対策
取扱い後はよく手を洗うこと。
物理的狀態(tài)
形狀粉末
色
白色
臭い
データなし
pH
11.3 (1% sol.) : Merck (14th, 2006)
融點(diǎn)?凝固點(diǎn)
300 ℃ : Merck (14th, 2006)
沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲
データなし
引火點(diǎn)
>100 ℃ (CC) : IUCLID(2000)
自然発火溫度
>200 ℃ : IUCLID(2000)
燃焼性(固體、ガス)
データなし
爆発範(fàn)囲
データなし
蒸気圧
1.49E-12 mmHg (25 ℃) : Howard (1997)
蒸気密度
データなし
蒸発速度(酢酸ブチル=1)
データなし
比重(密度)
データなし (0.71 g/cm3 : IUCLID(2000))
溶解度
データなし
約 103 g/100 mL : Merck (14th, 2006)
オクタノール?水分配係數(shù)
-13.17 : SRC (Access on Jun. 2010)
分解溫度
データなし
粘度
データなし
粉じん爆発下限濃度
データなし
最小発火エネルギー
データなし
體積抵抗率(導(dǎo)電率)
データなし
安定性
法規(guī)制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる
危険有害反応可能性
粉末や顆粒狀で空気と混合すると、粉じん爆発の可能性がある。加熱すると分解し、有毒なヒューム(窒素酸化物など)を生じる。強(qiáng)塩基、強(qiáng)力な酸化剤と反応する。
避けるべき條件
加熱
混觸危険物質(zhì)
強(qiáng)塩基、強(qiáng)力な酸化剤
危険有害な分解生成物
有毒なヒューム(窒素酸化物など)
急性毒性
経口ラットLD50値: 2700、3200、1700、1780-1913、1210-2150 mg/kg (EU-RAR (2004))。(GHS分類:區(qū)分4)
経皮
データなし。(GHS分類:分類できない)
吸入
吸入(粉じん): ラットを用い、粉じんとして8時(shí)間ばく露(ばく露濃度不明)して死亡の発生はなかった(EU-RAR (2004))。(GHS分類:データ不足で分類できない。)
吸入(蒸気): データなし。(GHS分類:分類できない)
吸入(ガス): GHSの定義における固體である。(GHS分類:分類対象外)
皮膚腐食性?刺激性
ウサギに80%水溶液を4時(shí)間適用した試験(OECD TG 404)で、適用後24、48、72時(shí)間における紅斑の平均スコアはそれぞれ1、0、0.3であり、8日後には消失、浮腫は認(rèn)められなかった(EU-RAR (2004))。なお、ウサギに80%水溶液を20時(shí)間適用した別の試験では、24時(shí)間後に重度の紅斑、8日後に落屑が観察されたが、浮腫は認(rèn)められなかった(EU-RAR (2004))。(GHS分類:區(qū)分外)
眼に対する重篤な損傷?刺激性
ウサギ1匹に88%水溶液50 mgを適用後1~24時(shí)間で強(qiáng)い刺激性を示し、極度の浮腫、軽度の角膜混濁、膿形成を起こし、8日後には軽度の角膜混濁が見られた(EU-RAR (2004))。ウサギ3匹に40%水溶液0.1 mLを適用した試験で、適用後72時(shí)間の刺激性スコアが全例で角膜混濁 1、虹彩炎 1、結(jié)膜発赤 3、結(jié)膜浮腫 2~3であった(EU-RAR (2004))。(GHS分類:區(qū)分2A)
呼吸器感作性又は皮膚感作性
皮膚感作性:再発性の下腿潰瘍を有する78歳女性が當(dāng)該物質(zhì)の水溶液に2回の接觸で陽性反応を示した(EU-RAR (2004))。(GHS分類:データ不足で分類できない。)
呼吸器感作性:データなし。(GHS分類:分類できない)
生殖細(xì)胞変異原性
エームス試験で陰性(HSDB (2004))、また、CHO細(xì)胞を用いた染色體異常試験およびシリアンハムスターの胚細(xì)胞を用いた形質(zhì)変換試験でいずれも陰性(IUCLID (2000))。(GHS分類:in vivo試験のデータがなく分類できない。)
発がん性
データなし。(GHS分類:分類できない)
生殖毒性
ラットを用い妊娠7~14日に経口投與した発生毒性試験で、母動(dòng)物が下痢、行動(dòng)低下、體重増加抑制など一般毒性を示したが、著床後胚損失による胎仔死亡率、同腹仔數(shù)、胎仔重量には対照群と比べ有意な差はなく、胎仔の外表、內(nèi)臓、骨格検査においても催奇形性を示す証拠は見出されなかった(EU-RAR (2004))。(GHS分類:データ不足で分類できない。)
生態(tài)毒性
水生環(huán)境有害性(急性有害性)藻類 (Scenedesmus quadricauda) の72時(shí)間EC50 = 1.01 mg/L (EU-RAR, 2004、IUCLID, 2000) である。(GHS分類:區(qū)分2)
水生環(huán)境有害性(長(zhǎng)期間有害性)
急性毒性區(qū)分2であるが、本物質(zhì)の慢性區(qū)分に関しては、OECD-ガイダンス文書No.23からも真の毒性ではなく、この毒性値を適用するべきではない。(GHS分類:區(qū)分外)
オゾン層への有害性
當(dāng)該物質(zhì)はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。(GHS分類:分類できない)
殘余廃棄物
廃棄においては、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。
廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い狀態(tài)にする。
汚染容器及び包裝
空容器を廃棄する場(chǎng)合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。
容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う。
該當(dāng)の有無は製品によっても異なる場(chǎng)合がある。法規(guī)に則った試験の情報(bào)に基づく修正の必要がある?
國(guó)連番號(hào)特定できず
國(guó)際規(guī)制
海上規(guī)制情報(bào)特定できず
國(guó)際規(guī)制
航空規(guī)制情報(bào)特定できず
國(guó)內(nèi)規(guī)制
陸上規(guī)制情報(bào)特定できず
海上規(guī)制情報(bào)
特定できず
航空規(guī)制情報(bào)
特定できず
特別安全対策
重量物を上積みしない。
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。
移送時(shí)にイエローカードの保持が必要。
緊急時(shí)応急措置指針番號(hào)
-
略語と頭字語
TWA: 時(shí)間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國(guó)際運(yùn)送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國(guó)際海上危険物
IATA:國(guó)際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國(guó)際輸送に関する歐州協(xié)定
參考文獻(xiàn)
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國(guó)際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國(guó)運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責(zé)事項(xiàng)：
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