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安全データシート

ギ酸コバルト(Ⅱ)

改訂日:2024-01-29版番號(hào):1

1. 化學(xué)品及び會(huì)社情報(bào)

製品識(shí)別子

  • 製品名: ギ酸コバルト(Ⅱ)
  • CB番號(hào): CB0875402
  • CAS: 544-18-3
  • 同義語(yǔ): ギ酸コバルト(Ⅱ)

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 觸媒 (NITE CHRIP)
  • 推奨されない用途: なし

會(huì)社ID

  • 會(huì)社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國(guó)際1號(hào)棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
(物化危険性及び健康有害性)
H29.3.1、政府向けGHS分類ガイダンス (H25年度改定版 (ver1.1): JIS Z7252:2014準(zhǔn)拠) を使用
GHS改訂4版を使用
物理化學(xué)的危険性
-
健康に対する有害性
呼吸器感作性   區(qū)分1A
皮膚感作性   區(qū)分1A
発がん性   區(qū)分2
生殖毒性   區(qū)分1B
特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)   區(qū)分2 (中樞神経系、消化管)、區(qū)分3 (気道刺激性)
特定標(biāo)的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)   區(qū)分1 (神経系、呼吸器、心血管系、甲狀腺、血液系)、區(qū)分2 (生殖器 (男性))
分類実施日
(環(huán)境有害性)
政府向けGHS分類ガイダンス (H25年度改定版 (ver1.1): JIS Z7252:2014準(zhǔn)拠) を使用
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (急性)   分類未実施
水生環(huán)境有害性 (長(zhǎng)期間)   分類未実施

注) 上記のGHS分類で區(qū)分の記載がない危険有害性項(xiàng)目については、政府向けガイダンス文書(shū)で規(guī)定された「分類対象外」、「區(qū)分外」または「分類できない」に該當(dāng)する。なお、健康有害性については後述の11項(xiàng)に、「分類対象外」、「區(qū)分外」または「分類できない」の記述がある。

GHSラベル要素

絵表示
注意喚起語(yǔ)
危険
危険有害性情報(bào)
アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ 吸入するとアレルギー、喘息又は呼吸困難を起こすおそれ 発がんのおそれの疑い 生殖能又は胎児への悪影響のおそれ 中樞神経系、消化管の障害のおそれ 呼吸器への刺激のおそれ 長(zhǎng)期にわたる、又は反復(fù)ばく露による神経系、呼吸器、心血管系、甲狀腺、血液系の障害 長(zhǎng)期にわたる、又は反復(fù)ばく露による生殖器 (男性) の障害のおそれ
注意書(shū)き
安全対策
使用前に取扱説明書(shū)を入手すること。 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 取扱後はよく手を洗うこと。 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。 汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場(chǎng)から出さないこと。 保護(hù)手袋/保護(hù)衣/保護(hù)眼鏡/保護(hù)面を著用すること。 【換気が不十分な場(chǎng)合】呼吸用保護(hù)具を著用すること。-【】の文言は、化學(xué)品の使用時(shí)に関する追加的な情報(bào)が、安全な使用のために十分であろう換気のタイプを説明している場(chǎng)合に使用しても良い。 屋外又は換気の良い場(chǎng)所でのみ使用すること。
応急措置
皮膚に付著した場(chǎng)合:多量の水と石けん(鹸)で洗うこと。 吸入した場(chǎng)合:空気の新鮮な場(chǎng)所に移し、呼吸しやすい姿勢(shì)で休息させること。 ばく露又はばく露の懸念がある場(chǎng)合:醫(yī)師の診斷/手當(dāng)てを受けること。 ばく露又はばく露の懸念がある場(chǎng)合:醫(yī)師に連絡(luò)することと。 気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。 気分が悪いときは、醫(yī)師の診斷/手當(dāng)てを受けること。 特別な処置が必要である(このラベルの???を見(jiàn)よ)。 皮膚刺激又は発しん(疹)が生じた場(chǎng)合:醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。 呼吸に関する癥狀が出た場(chǎng)合:醫(yī)師に連絡(luò)すること。 汚染された衣類を脫ぎ、再使用する場(chǎng)合には洗濯をすること。 注) ”…”は、ラベルに解毒剤等中毒時(shí)の情報(bào)提供を受けるための連絡(luò)先などが記載されている場(chǎng)合のものです。ラベル作成時(shí)には、”…”を適切に置き換えてください。
保管
換気の良い場(chǎng)所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 施錠して保管すること。
廃棄
內(nèi)容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門(mén)の廃棄物処理業(yè)者に依頼して廃棄すること。
他の危険有害性
-

3. 組成及び成分情報(bào)

  • 単一製品?混合物の區(qū)別: 単一製品
  • 化學(xué)名又は一般名: ギ酸コバルト(Ⅱ)
  • 別名: ギ酸コバルト   ギ酸第一コバルト
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: 1
  • 分子式 (分子量): C2H2CoO4
  • CAS番號(hào): 544-18-3
  • 官報(bào)公示整理番號(hào)
    (化審法)
    : 2-671
  • 官報(bào)公示整理番號(hào)
    (安衛(wèi)法)
    : データなし
  • 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: 情報(bào)なし

4. 応急措置

吸入した場(chǎng)合

空気の新鮮な場(chǎng)所に移し、呼吸しやすい姿勢(shì)で休息させること。
癥狀が続く場(chǎng)合には、醫(yī)師に連絡(luò)すること。

皮膚に付著した場(chǎng)合

多量の水と石けん(鹸)で洗うこと。癥狀が続く場(chǎng)合には、醫(yī)師に連絡(luò)すること。

眼に入った場(chǎng)合

水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場(chǎng)合は外すこと。その後も洗浄を続けること。癥狀が続く場(chǎng)合には、醫(yī)師に連絡(luò)すること。

飲み込んだ場(chǎng)合

水で口をすすぎ、直ちに醫(yī)師の診斷を受けること。

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

情報(bào)なし

応急措置をする者の保護(hù)

救助者は、狀況に応じて適切な保護(hù)具を著用する。

醫(yī)師に対する特別な注意事項(xiàng)

情報(bào)なし

5. 火災(zāi)時(shí)の措置

消火剤

周辺の狀況や火災(zāi)の狀況に応じて水噴霧、粉末消火剤、泡消火剤、二酸化炭素を使用する。

使ってはならない消火剤

火災(zāi)が周辺に広がる恐れがあるため、直接の棒狀注水を避ける。

特有の危険有害性

火災(zāi)等の場(chǎng)合は、毒性の強(qiáng)い分解生成物が発生する可能性がある。

特有の消火方法

消火活動(dòng)は風(fēng)上から行う。 火災(zāi)場(chǎng)所の周辺には関係者以外の立ち入りを規(guī)制する。 危険でなければ火災(zāi)區(qū)域から容器を移動(dòng)する。

消火を行う者の保護(hù)

消火作業(yè)の際は、適切な保護(hù)具や耐火服を著用する。

6. 漏出時(shí)の措置

人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具及び緊急措置

関係者以外の立ち入りを禁止する。
作業(yè)者は適切な保護(hù)具(「8.ばく露防止及び保護(hù)措置」の項(xiàng)を參照)を著用し、眼、皮膚への接觸や吸入を避ける。

環(huán)境に対する注意事項(xiàng)

周辺環(huán)境に影響がある可能性があるため、製品の環(huán)境中への流出を避ける。

封じ込め及び浄化の方法及び機(jī)材

飛散した物を掃き集めるか、真空掃除機(jī)で吸引する等できるだけ飛散発じんしないようにして、空容器等に回収する。
取扱いや保管場(chǎng)所の近傍での飲食の禁止。
排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場(chǎng)所への流入を防ぐ。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
「8.ばく露防止及び保護(hù)措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護(hù)具を著用する。
安全取扱い注意事項(xiàng)
取扱い後はよく手を洗うこと。
この製品を使用する時(shí)に、飲食又は喫煙しないこと。
粉じんを発生させないようにする。
接觸回避
情報(bào)なし
衛(wèi)生対策
情報(bào)なし

保管

安全な保管條件
直射日光を避け、冷暗所に保管する。
安全な容器包裝材料
破損や漏れの無(wú)い密閉可能な容器を使用する。

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

管理濃度

0.02 mg/m3 (コバルトとして) (コバルト及びその無(wú)機(jī)化合物)

許容濃度

日本産衛(wèi)學(xué)會(huì)(2016年度版)
0.05 mg/m3 (コバルト及びコバルト化合物として)

許容濃度

ACGIH(2016年版)
未設(shè)定

設(shè)備対策

粉じんが発生する作業(yè)所においては、必ず密閉された裝置、機(jī)器または局所換気裝置を使用する。

保護(hù)具

呼吸用保護(hù)具
粉じんが発生する場(chǎng)合、必要に応じて保護(hù)マスクや呼吸用保護(hù)具を著用する。
手の保護(hù)具
手に接觸する恐れがある場(chǎng)合、保護(hù)手袋を著用する。
眼の保護(hù)具
眼に入る恐れがある場(chǎng)合、保護(hù)眼鏡やゴーグルを著用する。
皮膚及び身體の保護(hù)具
必要に応じて保護(hù)衣、保護(hù)エプロン等を著用する。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
赤色 (HSDB (2016))
臭い
データなし
臭いのしきい(閾)値
データなし
pH
データなし

融點(diǎn)?凝固點(diǎn)

175℃(分解) (Gangolli (1995))

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

データなし

引火點(diǎn)

データなし

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし

燃焼性(固體、気體)

データなし

燃焼又は爆発範(fàn)囲

データなし

蒸気圧

0.0256 mmHg (25℃) [換算値 3.41 Pa (25℃)] (SRC (2016))

蒸気密度

データなし

比重(相対密度)

2.13 (4 mmHg, 22℃) (gangolli (1995))

溶解度

水:1,000 g/L (25℃) (EST) (SRC (2016))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

Log P = -1.67 (EST) (SRC (2016))

自然発火溫度

酢酸コバルト(Ⅱ)が、不燃性である (HSDB (2016)) ことから、本物質(zhì)も不燃性と考えられる。

分解溫度

175℃ (HSDB (2016))

粘度(粘性率)

データなし

10. 安定性及び反応性

反応性

通常の取扱い條件下では安定である。

化學(xué)的安定性

通常の取扱い條件下では安定である。

危険有害反応可能性

通常の取扱い條件下では危険有害反応を起こさない。

避けるべき條件

直射日光を避け、冷暗所に保管する。

混觸危険物質(zhì)

酸化剤、還元?jiǎng)埖?/div>

危険有害な分解生成物

火災(zāi)等の場(chǎng)合は、毒性の強(qiáng)い分解生成物が発生する可能性がある。

11. 有害性情報(bào)

急性毒性

経口
GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。
経皮
GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。
吸入:ガス
GHS分類: 分類対象外
GHSの定義における固體である。
吸入:蒸気
GHS分類: 分類対象外
GHSの定義における固體である。
吸入:粉じん及びミスト
GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。なお、ギ酸コバルト(Ⅱ) 二水和物については、ヒトにおいて皮膚刺激性ありとの報(bào)告があるが (HSDB (Access on July 2016))、詳細(xì)が不明なため採(cǎi)用しなかった。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。なお、ギ酸コバルト(Ⅱ) 二水和物については、ヒトにおいて眼刺激性ありとの報(bào)告があるが (HSDB (Access on July 2016))、詳細(xì)が不明なため採(cǎi)用しなかった。

呼吸器感作性

GHS分類: 區(qū)分1A
日本産業(yè)衛(wèi)生學(xué)會(huì)?許容濃度勧告では、コバルト及びその化合物として、気道感作性物質(zhì)第1群に掲載されている (産衛(wèi)學(xué)會(huì)勧告 (2015)) ことから、區(qū)分1Aとした。

皮膚感作性

GHS分類: 區(qū)分1A
日本産業(yè)衛(wèi)生學(xué)會(huì)?許容濃度勧告では、コバルト及びその化合物として、皮膚感作性物質(zhì)第1群に掲載されている (産衛(wèi)學(xué)會(huì)勧告 (2015)) ことから、區(qū)分1Aとした。

生殖細(xì)胞変異原性

GHS分類: 分類できない
本物質(zhì)のデータはない。In vivoでは、可溶性コバルト化合物(Ⅱ) の塩化コバルトを用いたマウス骨髄細(xì)胞の小核試験、染色體異常試験で陽(yáng)性の報(bào)告がある (ATSDR (2004)、CICAD 69 (2009)、環(huán)境省リスク評(píng)価書(shū) (2013)) ものの、これらのデータは信頼性や妥當(dāng)性が十分ではない。また、作業(yè)者ばく露では、末梢血の有意な小核及びDNA傷害は検出されていないとの報(bào)告がある (SIAP (2014))。In vitroでは、可溶性コバルト化合物(Ⅱ)は、細(xì)菌の復(fù)帰突然変異試験で陽(yáng)性、陰性の報(bào)告、哺乳類培養(yǎng)細(xì)胞の小核試験、染色體異常試験、遺伝子突然変異試験で陽(yáng)性である (ATSDR (2004)、CICAD (2009)、環(huán)境省リスク評(píng)価書(shū)第11巻 (2013)、IARC 52 (1991)) が、上記のin vivo小核試験の報(bào)告の中で、分離したマウス骨髄細(xì)胞を用いて行ったin vitro 小核試験ではS9の有無(wú)にかかわらず陰性であった。SIAP (2014) では、可溶性コバルトは変異原性 (突然変異) を細(xì)菌、細(xì)胞に示さないが、in vitroでは染色體損傷を示し、これは活性酸素種 (ROS) によるものと推察され、Weight of evidenceによれば、in vivo染色體損傷試験での陰性知見(jiàn)およびヒト職業(yè)暴露での陰性知見(jiàn)から、in vivoでは保護(hù)作用が機(jī)能するとしている。以上より、可溶性コバルト化合物はin vivoでの影響はなく、分類できないとした。

発がん性

GHS分類: 區(qū)分2
本物質(zhì)自體の試験データはないが、コバルト及びコバルト化合物に対し、IARCがグループ2B (IARC 52 (1991)) に、ACGIHがA3 (ACGIH (7th, 2001)) に、日本産業(yè)衛(wèi)生學(xué)會(huì)が第2群B (許容濃度の勧告 (2015)) に、NTPがR (NTP RoC (14th, 2016)) にそれぞれ分類している。したがって、本項(xiàng)は區(qū)分2とした。なお、EUは本物質(zhì)をCarc 1B に分類し、SVHC指定した (ECHA (2011))。

生殖毒性

GHS分類: 區(qū)分1B
本物質(zhì)自體の生殖影響に関する情報(bào)はないが、可溶性コバルト化合物の情報(bào)が利用可能と考えられる、すなわち、雄ラットに塩化コバルト六水和物を混餌投與 (265 ppm: 20 mg Co/kg/day) した試験では、35日間投與後に精巣に中等度から重度のうっ血がみられ、70日間投與後には精巣の胚上皮及びセルトリ細(xì)胞における退行性ないし壊死性の変性に加えて、精原細(xì)胞や精母細(xì)胞、精子細(xì)胞への著しい影響が認(rèn)められた (環(huán)境省リスク評(píng)価書(shū)第11巻 (2013))。また、塩化コバルトを雄マウスに12週間飲水投與後に無(wú)処置雌と交配させた試験では、200 mg/L 以上で、精巣上體精子數(shù)の減少及び生存胎児數(shù)の減少、400 mg/L 以上で妊娠動(dòng)物數(shù)の減少 (雄の受胎能低下)、精巣重量の減少、精巣精子數(shù)の減少及び精子形成能の低下がみられ、精巣の組織検査ではライディッヒ細(xì)胞の肥大、うっ血した血管、精原細(xì)胞の変性、精細(xì)管及び間質(zhì)組織の壊死などが認(rèn)められた (環(huán)境省リスク評(píng)価書(shū)第11巻 (2013)、CICAD 69 (2006))。さらに、硫酸コバルトを妊娠雌ラットに強(qiáng)制経口投與 (妊娠1~21日) した試験では、母動(dòng)物毒性発現(xiàn)量 (100 mg/kg/dayで肝臓?副腎?脾臓相対重量の減少) より低い50 mg/kg/dayから、胎児に奇形発生 (頭蓋、脊柱、腎盂、尿細(xì)管、卵巣、精巣の奇形) が報(bào)告され、妊娠マウスへの経口投與 (妊娠6~15日) でも 50 mg/kg/day で、胎児の眼瞼、腎臓、頭蓋、脊椎に奇形発生がみられたと報(bào)告されている (環(huán)境省リスク評(píng)価書(shū)第11巻 (2013))。
以上、可溶性コバルト化合物では経口経路で雄生殖器官への有害性影響とそれによる受胎能の低下、並びに母動(dòng)物毒性のない用量で催奇形性を示すことが報(bào)告されている。本物質(zhì)も可溶性コバルト化合物であり、同様の生殖発生毒性を生じる可能性が十分にあると考えられ、本項(xiàng)は區(qū)分1Bとした。

12. 環(huán)境影響情報(bào)

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性(急性)
分類未実施
水生環(huán)境有害性(長(zhǎng)期間)
分類未実施

オゾン層への有害性

當(dāng)該物質(zhì)はモントリオール議定書(shū)の附屬書(shū)に列記されていない。

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄においては、関連法規(guī)制ならびに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。都道府県知事などの許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者、または地方公共団體が廃棄物処理を行っている場(chǎng)合はそこに委託して処理する。

汚染容器及び包裝

容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規(guī)制ならびに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う。空容器を廃棄する場(chǎng)合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。

14. 輸送上の注意

國(guó)際規(guī)制

國(guó)連番號(hào)
該當(dāng)しない
國(guó)連品名
該當(dāng)しない
國(guó)連危険有害性クラス
該當(dāng)しない
副次危険
該當(dāng)しない
容器等級(jí)
該當(dāng)しない
海洋汚染物質(zhì)
該當(dāng)しない
MARPOL73/78附屬書(shū)Ⅱ及びIBCコードによるばら積み輸送される液體物質(zhì)
該當(dāng)しない

國(guó)內(nèi)規(guī)制

海上規(guī)制情報(bào)
該當(dāng)しない
航空規(guī)制情報(bào)
該當(dāng)しない
陸上規(guī)制情報(bào)
該當(dāng)しない

その他 (一般的) 注意

輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 重量物を上積みしない。

緊急時(shí)応急措置指針?lè)?hào)

該當(dāng)しない

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

名稱等を表示すべき危険物及び有害物(法第57條第1項(xiàng)、施行令第18條第1號(hào)、第2號(hào)別表第9) 名稱等を通知すべき危険物及び有害物(法第57條の2、施行令第18條の2第1號(hào)、第2號(hào)別表第9)

大気汚染防止法

有害大気汚染物質(zhì)に該當(dāng)する可能性がある物質(zhì)(中央環(huán)境審議會(huì)第9次答申)

化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法)

第1種指定化學(xué)物質(zhì)(法第2條第2項(xiàng)、施行令第1條別表第1)

労働基準(zhǔn)法

疾病化學(xué)物質(zhì)(法第75條第2項(xiàng)、施行規(guī)則第35條別表第1の2第4號(hào)1)

16. その他の情報(bào)

略語(yǔ)と頭字語(yǔ)

ADR: 道路による危険物の國(guó)際輸送に関する歐州協(xié)定
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
EC50: 有効濃度 50%
IATA:國(guó)際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
IMDG: 國(guó)際海上危険物
LC50: 致死濃度 50%
LD50: 致死量 50%
RID: 鉄道による危険物の國(guó)際運(yùn)送に関する規(guī)則
STEL: 短期暴露限度
TWA: 時(shí)間加重平均

參考文獻(xiàn)

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國(guó)運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國(guó)際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責(zé)事項(xiàng):

本MSDS中の情報(bào)は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門(mén)的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報(bào)を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨(dú)自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責(zé)任を負(fù)わない。