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安全データシート

1-エチル-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロボラート

改訂日:2024-01-24版番號:1

1. 化學品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 1-エチル-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロボラート
  • CB番號: CB0262873
  • CAS: 143314-16-3
  • 同義語: 1-エチル-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロボラート

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 研究開発用途にのみ使用。醫(yī)薬品、家庭用品、その他の用途には使用しないでください。
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

2.1 GHS分類

急性毒性, 経口 (區(qū)分4), H302
水生環(huán)境有害性 短期(急性) (區(qū)分2), H401
このセクションで言及された H-ステートメントの全文は、セクション 16 を參照する。
水生環(huán)境有害性 長期(慢性) (區(qū)分2), H411

2.2 注意書きも含むGHSラベル要素

絵表示
GHS07GHS09
注意喚起語
警告
危険有害性情報
H302 飲み込むと有害。
H411 長期継続的影響によって水生生物に毒性。
注意書き
安全対策
P270 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
P273 環(huán)境への放出を避けること。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
応急措置
P391 漏出物を回収すること。
P301 + P312 + P330 飲み込んだ場合:気分が悪いときは醫(yī)師に連絡すること??冥颏工工挨长取?/div> 廃棄
P501 內(nèi)容物/容器を承認された処理施設に廃棄すること。

2.3 他の危険有害性

なし

3. 組成及び成分情報

  • 化學物質(zhì)?混合物の區(qū)別: 化學物質(zhì)
  • 別名: EMIMBF4
  • 化學特性(示性式、構造式 等): C6H11BF4N2
  • 分子量: 197.97 g/mol
  • CAS番號: 143314-16-3
  • 化審法官報公示番號: -
  • 安衛(wèi)法官報公示番號: -

4. 応急措置

4.1 必要な応急手當

一般的アドバイス
フッ化水素(HF)酸による火傷を負った場合は直ちに指定の救急醫(yī)療措置を施す必要がある。HF濃度によっては癥狀が遅れて現(xiàn)れることもある(24時間以內(nèi))。水で洗い流すとフッ化物イオンが浸透/吸収して被害が大きくなる恐れがある。暴露の影響だけでなく、フッ化物イオンの結合に対する措置も必要である。皮膚暴露では、2.5%グルコン酸カルシウムのゲルで繰り返し手當すると灼熱感を抑えることができる。さらに重大な皮膚暴露では、グルコン酸カルシウムを指以外の部位から皮下注射しなければならない。ただしこの処置は圧上昇により組織傷害の可能性があるため、醫(yī)師に経験がなければならない。爪下から速やかに吸収されることを除染の際に十分考慮する。萬一飲み込んだ場合は、被害者に意識があればミルク、炭酸カルシウムの咀嚼錠、またはマグネシアミルクを摂取させてフッ化物イオンの吸収を防ぐ。暴露後に低カルシウム血癥、低マグネシウム血癥、心不整脈などを起こすことがあるので監(jiān)視が必要である。この安全データシートを擔當醫(yī)に見せる。
吸入した場合
吸入後は新鮮な空気を吸うこと。
皮膚に付著した場合
カルシウム グルコン酸塩のペーストによる救急処置。皮膚に接觸した場合: すべての汚染された衣類を直ちに脫ぐこと。 皮膚を流水/シャワーで洗うこと。
眼に入った場合
眼に觸れた後は多量の水ですすぐこと。 コンタクトレンズをはずす。
飲み込んだ場合
飲み込んだ後はただちに水を飲ませること(多くても2杯) 醫(yī)師に相談する。

4.2 急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

もっとも重要な既知の徴候と癥狀は、ラベル表示(項目2.2を參照)および/または項目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災時の措置

5.1 消火剤

使ってはならない消火剤
本物質(zhì)/混合物に対する消火剤の制限なし

5.2 特有の危険有害性

炭素酸化物
窒素酸化物(NOx)
フッ化水素
蒸気は空気より重く、床に沿って広がることがある。
高熱で空気と反応して爆発性混合物を生じる
ボラン/ホウ素酸化物

5.3 消防士へのアドバイス

火災時には、自給式呼吸器を著用する。

5.4 詳細情報

ガス/蒸気/ミストを水スプレージェットで抑える(除去する)。 消火水が、地上水または地下水のシステムを汚染しないようにする。

6. 漏出時の措置

6.1 人體に対する注意事項、保護具及び緊急時措置

救急隊員以外への助言: 蒸気、エアゾールを吸入してはならない。 觸れないようにすること。 十分な換気を確保する。 危険なエリアから避難し、緊急時手順に従い、専門家に相談のこと個人保護については項目 8 を參照する。

6.2 環(huán)境に対する注意事項

物質(zhì)が排水施設に流れ込まないようにする。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機材

排水溝に蓋をすること。こぼれたら集めて結合させ、ポンプですくい取る。 物質(zhì)の制限があれば順守のこと (セクション 7、10參照) 液體吸収剤(例. Chemizorb? )で処置すること。 正しく廃棄すること。関係エリアを清掃のこと。

6.4 參照すべき他の項目

廃棄はセクション13を參照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

注意事項は項目2.2を參照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管條件

保管クラス
保管クラス (ドイツ) (TRGS 510): 10: 可燃性液體
保管條件
密閉のこと。吸濕性の. 不活性ガス下に貯蔵する。

7.3 特定の最終用途

項目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業(yè)環(huán)境測定パラメータ
許容濃度が設定されている物質(zhì)を含有していない。

8.2 曝露防止

適切な技術的管理
汚れた衣類は取り替えること。事前に皮膚を保護することが望ましい。本物質(zhì)を扱った後は手を洗う
こと。
保護具
眼/顔面の保護
NIOSH(US)またはEN 166(EU)などの適切な政府機関の規(guī)格で試験され、認められた眼の
保護具を使用する。 保護眼鏡
皮膚及び身體の保護具
身體の保護
保護衣
呼吸用保護具
気化ガス/エアロゾル発生時に必要
次の規(guī)格に準拠しているフィルター式呼吸器保護具を推奨します。DIN EN 143、DIN 14387お
よび使用済み呼吸器保護システムに関連する他の付屬規(guī)格。
環(huán)境暴露の制御
物質(zhì)が排水施設に流れ込まないようにする。

9. 物理的及び化學的性質(zhì)

9.1 基礎物理および化學特性の情報

物理狀態(tài)
透明, 粘性のある, 液體
淡黃色
臭い
データなし
融點/凝固點
融點/ 範囲: 15 °C
沸點,初留點及び沸騰範囲
> 350 °C
可燃性(固體、気體)
データなし
引火上限/下限または爆発限界
データなし
引火點
113 °C - 密閉式引火點試験
自然発火溫度
データなし
分解溫度
データなし
pH
データなし
粘度
動粘度(動粘性率): データなし粘度(粘性率): データなし
水溶性
データなし
n-オクタノール/水分配係數(shù)(log 値)
データなし
蒸気圧
データなし
密度
1.294 g/mL at 25 °C
比重
データなし
相対ガス密度
データなし
粒子特性
データなし
爆発特性
データなし
酸化特性
データなし

9.2 その他の安全情報

データなし

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

高熱で空気と反応して爆発性混合物を生じる
引火點より下のおよそ15ケルビンからの範囲は危険とみなされている。

10.2 化學的安定性

標準的な大気條件(室溫)で化學的に安定。

10.3 危険有害反応可能性

データなし

10.4 避けるべき條件

強力な熱

10.5 混觸危険物質(zhì)

強酸化剤

10.6 危険有害な分解生成物

火災の場合:項目5を參照

11. 有害性情報

11.1 毒性情報

急性毒性
LD50 経口 - ラット - > 300 - 2,000 mg/kg
(OECD 試験ガイドライン 401)
(OECD 試験ガイドライン 402)
LD50 経皮 - ラット - > 2,000 mg/kg
吸入: データなし
皮膚腐食性/刺激性
皮膚 - ウサギ
結果: 皮膚刺激なし
(OECD 試験ガイドライン 404)
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性
(OECD 試験ガイドライン 405)
結果: 眼への刺激なし
眼 - ウサギ
呼吸器感作性又は皮膚感作性
データなし
生殖細胞変異原性
データなし
発がん性
データなし
生殖毒性
特定標的臓器毒性(単回ばく露)
データなし
データなし
特定標的臓器毒性(反復ばく露)
データなし
誤えん有害性
データなし

11.2 追加情報

フッ素イオンは、血清カルシウム値を低下させて致命的な低カルシウム血癥を引き起こす可能性がある。
呼吸, フッ素イオンは、血清カルシウム値を低下させて致命的な低カルシウム血癥を引き起こす可能性
がある。
化學的、物理的および毒性學的性質(zhì)の研究は不十分と考えられる。, 流涎癥, 吐き気, 腹痛, 嘔吐, 発熱, 多

12. 環(huán)境影響情報

12.1 生態(tài)毒性

魚毒性
LC50 - Danio rerio (ゼブラフィッシュ) - > 101.0 mg/l - 96.0 h
(OECD 試験ガイドライン 203)
ミジンコ等の水生無脊
LC50 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 6.3 mg/l - 48 h
椎動物に対する毒性
(OECD 試験ガイドライン 202)

12.2 殘留性?分解性

生分解性
結果: - 生物分解性試験結果によれば本製品は容易に生體內(nèi)で分解されない。
備考: 読み取り法 (類似)

12.3 生體蓄積性

データなし

12.4 土壌中の移動性

データなし

12.5 PBT および vPvB の評価結果

化學物質(zhì)安全性評価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評価データはない。

12.6 內(nèi)分泌かく亂性

データなし

12.7 他の有害影響

データなし
非該當
オゾン層への有害性

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
內(nèi)容物及び容器は、関連法規(guī)及び各自治體の條例等の規(guī)制に従い、産業(yè)廃棄物として適切に処理すること。

14. 輸送上の注意

14.1 國連番號

ADR/RID (陸上規(guī)制): 3082    IMDG (海上規(guī)制): 3082    IATA-DGR (航空規(guī)制): 3082

14.2 國連輸送名

ethyl-3-methylimidazolium tetrafluoroborate)
IATA-DGR (航空規(guī)制): Environmentally hazardous substance, liquid, n.o.s. (1-ethyl-3-
IMDG (海上規(guī)制): ENVIRONMENTALLY HAZARDOUS SUBSTANCE, LIQUID, N.O.S. (1-
ル-3-メチル-1H-イミダゾリウム テトラフルオロボレート)
ADR/RID (陸上規(guī)制): ENVIRONMENTALLY HAZARDOUS SUBSTANCE, LIQUID, N.O.S. (1-エチ
methylimidazolium tetrafluoroborate)

14.3 輸送危険有害性クラス

ADR/RID (陸上規(guī)制): 9    IMDG (海上規(guī)制): 9    IATA-DGR (航空規(guī)制): 9

14.4 容器等級

ADR/RID (陸上規(guī)制): III IMDG (海上規(guī)制): III IATA-DGR (航空規(guī)制): III

14.5 環(huán)境危険有害性

該當
ADR/RID: 該當 IMDG 海洋汚染物質(zhì)(該當?非該當): IATA-DGR (航空規(guī)制): 該當

14.6 特別の安全対策

14.7 混觸危険物質(zhì)

強酸化剤
詳細情報
5 kg / L 以下で、危険物クラス 9 に該當しないパッケージ

15. 適用法令

15.1 物質(zhì)または混合物に固有の安全、健康および環(huán)境に関する規(guī)則/法律

國內(nèi)適用法令
消防法:
第4類:引火性液體, 第三石油類, 危険等級III, 非水溶性液體
毒物及び劇物取締法:
劇物 - 1-エチル-3-メチル-1H-イミダゾリウム テトラフルオロボレート
労働安全衛(wèi)生法
特定化學物質(zhì)障害予防規(guī)則:
非該當
有機溶剤中毒予防規(guī)則:
非該當
名稱等を通知すべき危険物及び有害物:
非該當
名稱等を表示すべき危険物及び有害物:
非該當
化學物質(zhì)排出把握管理促進法:
第1種指定化學物質(zhì) - 硼素

16. その他の情報

略語と頭字語

CAS: ケミカルアブストラクトサービス
IMDG: 國際海上危険物
TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%

參考文獻

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。