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安全データシート

2',4'-ジメチルアセトアセトアニリド

改訂日:2024-01-29版番號:1

1. 化學品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 2',4'-ジメチルアセトアセトアニリド
  • CB番號: CB5225701
  • CAS: 97-36-9
  • 同義語: 2',4'-ジメチルアセトアセトアニリド

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 黃色アゾ染料のカップラー、アゾ顔料中間體
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
平成24年。政府向けGHS分類ガイダンス(H22.7版)を使用
GHS改訂4版を使用
健康に対する有害性
急性毒性(経口)   區(qū)分4
眼に対する重篤な損傷/眼刺激性   區(qū)分2B
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (急性)   分類実施中
水生環(huán)境有害性 (長期間)   分類実施中
オゾン層への有害性   分類実施中

GHSラベル要素

絵表示
GHS07
注意喚起語
警告
危険有害性情報
飲み込むと有害
眼刺激
注意書き
安全対策
取扱後は手などをよく洗うこと?
この製品を使用する時に?飲食又は喫煙をしないこと?
応急措置
飲み込んだ場合:気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。
口をすすぐこと。
眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼の刺激が続く場合:醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。
保管
-
廃棄
內(nèi)容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に委託すること。
他の危険有害性
粉塵の発生を避ける。微粉末の場合は粉塵爆発の危険性も考えられるので、多量の取扱いには注意する。

3. 組成及び成分情報

  • 単一製品?混合物の區(qū)別: 単一製品
  • 化學名又は一般名: 2',4'-ジメチルアセトアセトアニリド
  • 別名: N-(2,4-ジメチルフェニル)-3-オキソブタンアミド、2,4-アセトアセトキシリジド、2-アセチル-2',4'-ジメチルアセトアニリド、N-(2,4-Dimethylphenyl)-3-oxobutanamide、2,4-Acetoacetoxylidide、2-Acetyl-2',4'-dimethylacetanilide
  • 濃度又は濃度範囲: 100%
  • 分子式 (分子量): C12H15NO2(205.28)
  • CAS番號: 97-36-9
  • 官報公示整理番號(化審法): (3)-271
  • 官報公示整理番號(安衛(wèi)法): (3)-271
  • 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: データなし。

4. 応急措置

吸入した場合

新鮮な空気、安靜。
気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること?

皮膚に付著した場合

洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。
皮膚刺激が生じた場合:醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。

眼に入った場合

水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。   眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼の刺激が続く場合:醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。

飲み込んだ場合

口をすすぐ。醫(yī)療機関に連絡(luò)する。

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

吸入 :データなし。
皮膚 :データなし。
眼 :発赤、痛み。 眼を軽度に刺激する。
経口摂取 :データなし。

応急措置をする者の保護

データなし。

醫(yī)師に対する特別な注意事項

データなし。

5. 火災(zāi)時の措置

消火剤

水噴霧、粉末消火薬剤

使ってはならない消火剤

情報なし。

特有の危険有害性

可燃性。
當該製品は分子中にNを含有しているため火災(zāi)時に刺激性もしくは有毒なヒューム(またはガス)を放出する。   當該製品は[分子中にN,P,S,ハロゲン]を含有しているため火災(zāi)時に刺激性もしくは有毒なヒューム(またはガス)を放出する。
當該製品は分子中にNを含有しているため燃焼ガスには、一酸化炭素などの他、窒素酸化物系のガスなどの有毒ガスが含まれるので、消火作業(yè)の際には、煙を吸入しないように注意する。   當該製品は[分子中にN,P,S,ハロゲン]を含有しているため燃焼ガスには、一酸化炭素などの他、【窒素酸化物系、リン酸化物系、硫黃酸化物系、ハロゲン酸化物系】のガスなどの有毒ガスが含まれるので、消火作業(yè)の際には、煙を吸入しないように注意する。
空気中で粒子が細かく拡散して爆発性の混合気體を生じる。

特有の消火方法

消火作業(yè)は、風上から行う。
周辺火災(zāi)の場合に移動可能な容器は、速やかに安全な場所に移す。
火災(zāi)発生場所の周辺に関係者以外の立入りを禁止する。
関係者以外は安全な場所に退去させる。

消火を行う者の保護

消火作業(yè)では、適切な保護具(手袋、眼鏡、マスク等)を著用する。

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護具及び緊急措置

作業(yè)には、必ず保護具(手袋?眼鏡?マスクなど)を著用する。
多量の場合、人を安全な場所に退避させる。
必要に応じた換気を確保する。

環(huán)境に対する注意事項

漏出物を河川や下水に直接流してはいけない。

封じ込め及び浄化の方法及び機材

漏出したものをすくいとり、または掃き集めて紙袋またはドラムなどに回収する。
火花を発生しない安全な用具を使用する。
漏出物の上をむやみに歩かない。
床に漏れた狀態(tài)で放置すると、滑り易くスリップ事故の原因となるため注意する。
付近の著火源となるものを速やかに除くとともに消火剤を準備する。
微粉末の場合は、機器類を防爆構(gòu)造とし、設(shè)備は靜電気対策を?qū)g施する。
粉塵が飛散しないようにして取り除く。
粉末の場合は、電気掃除機(真空クリーナー)、ほうきなどを使用して回収する。
濕らせてもよい場合は、粉塵を避けるために濕らせてから掃き入れる。   こぼれた物質(zhì)を容器內(nèi)に掃き入れる。濕らせてもよい場合は、粉塵を避けるために濕らせてから掃き入れる。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
取扱い場所の近くに、洗眼及び身體洗浄のための設(shè)備を設(shè)置する。
安全取扱い注意事項
空気中で粒子が細かく拡散して爆発性の混合気體を生じる。
可燃性。火災(zāi)時に刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。
安全ゴーグル。
保護手袋。
換気(粉末でない場合)。
この製品を使用する時に?飲食又は喫煙をしないこと?
取扱後は手などをよく洗うこと?
粉塵の堆積を防ぐ。密閉系、粉塵防爆型電気設(shè)備および照明設(shè)備。
裸火禁止。
接觸回避
データなし。
衛(wèi)生対策
取扱い後は手などをよく洗うこと。

保管

安全な保管條件
換気の良い場所で保管すること。
安全な容器包裝材料
データなし。

8. ばく露防止及び保護措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度

日本産衛(wèi)學會(2012年度版)
未設(shè)定

許容濃度

ACGIH(2012年版)
未設(shè)定

設(shè)備対策

粉塵の堆積を防ぐ。密閉系、粉塵防爆型電気設(shè)備および照明設(shè)備。
機器類は防爆構(gòu)造とし、設(shè)備は靜電気対策を?qū)g施する。
取扱い場所の近くに、洗眼及び身體洗浄のための設(shè)備を設(shè)置する。
蒸気、ヒューム、ミストまたは粉塵が発生する場合は、局所排気裝置を設(shè)置する。   蒸気、ヒューム、ミストまたは粉塵が発生する場合は、局所排気裝置を設(shè)置する。(規(guī)定句を置き換える)

保護具

呼吸用保護具
有害粒子用P3フィルター付マスク。
必要に応じて、適切な呼吸用保護具を著用すること。
手の保護具
保護手袋を著用すること。
眼の保護具
安全ゴーグルを著用すること。
皮膚及び身體の保護具
必要に応じて、適切な保護衣を著用すること。

9. 物理的及び化學的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
固體(ICSC(J) (2006))
無色(ICSC(J) (2006))
臭い
データなし。
臭いのしきい(閾)値
データなし。
pH
7 (5.5 g/L, 25℃) (IUCLID (2000))

融點?凝固點

88℃(ICSC(J) (2006))

沸點、初留點及び沸騰範囲

>155℃(ICSC(J) (2006))

引火點

171℃(CC) (MSDS (Sigma-Aldrich) (Access on Aug. 2012))

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし。

燃焼性(固體、気體)

データなし。

燃焼又は爆発範囲

データなし。

蒸気圧

0.00000245 mmHg(25℃)(SRC Phys Prop (Access on Aug. 2012))

蒸気密度

データなし。

比重(相対密度)

1.2(NFPA(14th, 2010))

溶解度

データなし。
水:2.5 g/L(20℃), 5.5 g/L(25℃)(IUCLID (2000))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

1.5 (計算値)(ICSC(J) (2006))

自然発火溫度

>400℃(ICSC(J) (2006))

分解溫度

データなし。

粘度(粘性率)

データなし。

10. 安定性及び反応性

反応性

加熱、燃焼すると分解し、有毒なフューム(窒素酸化物など)を生じる。

化學的安定性

粉末や顆粒狀で空気と混合すると、粉塵爆発の可能性がある。

危険有害反応可能性

情報なし。

避けるべき條件

粉末や顆粒狀で空気と混合

混觸危険物質(zhì)

情報なし。

危険有害な分解生成物

有毒なフューム(窒素酸化物など)

11. 有害性情報

急性毒性

経口
ラットの2試験のデータがあり、一方の試験はLD50値が800 mg/kg(IUCLID (2000))で區(qū)分4に該當し、他方はLD50値が3094 mg/kg(雄の3000 mg/kgと雌の3217 mg/kgを併合した値)(IUCLID (2000))でJIS分類基準の區(qū)分外に該當する。安全性の観點から、有害性の高い區(qū)分を採用し區(qū)分4とした。GHS分類:區(qū)分4
経皮
データなし。GHS分類:分類できない
吸入:ガス
GHSの定義における固體である。GHS分類:分類対象外
吸入:蒸気
データなし。GHS分類:分類できない
吸入:粉じん及びミスト
データなし。GHS分類:分類できない

皮膚腐食性及び刺激性

ウサギの皮膚に4時間の閉塞貼付した試験で刺激性なし(not irritating)との結(jié)果(IUCLID(2000))に基づき、區(qū)分外とした。GHS分類:區(qū)分外

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

ウサギの眼に適用した試験(OECD TG405, GLP)で、軽度の刺激性(slightly irritating)との結(jié)果(IUCLID (2000))に基づき、區(qū)分2Bとした。GHS分類:區(qū)分2B

呼吸器感作性

データなし。GHS分類:分類できない

皮膚感作性

モルモットのマキシマイゼーション試験(Directive 84/449/EEC, B.6. GLP)において感作性なし(not sensitizing)と報告されている(IUCLID (2000))が、動物數(shù)および陽性率(感作された動物の比率)も不明のため「分類できない」とした。GHS分類:分類できない

生殖細胞変異原性

in vivo試験のデータがないので分類できない。なお、in vitro試験としてエームス試験(GLP)およびチャイニーズハムスターのV79細胞を用いた染色體異常試験(OECD TG473, GLP)ではいずれも陰性の結(jié)果(IUCLID (2000))が報告されている。GHS分類:分類できない

発がん性

データなし。GHS分類:分類できない

生殖毒性

データなし。GHS分類:分類できない

12. 環(huán)境影響情報

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性(急性)
分類実施中
水生環(huán)境有害性(長期間)
分類実施中

オゾン層への有害性

分類実施中

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

內(nèi)容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に委託すること。
廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い狀態(tài)にする。

汚染容器及び包裝

空容器を廃棄する場合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。
容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準に従って適切な処分を行う。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

國連番號
特定できない。

國內(nèi)規(guī)制

海上規(guī)制情報
特定できない。
航空規(guī)制情報
特定できない。
陸上規(guī)制情報
該當しない。

特別安全対策

重量物を上積みしない。
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。
移送時にイエローカードの保持が必要。

15. 適用法令

法規(guī)制情報は作成年月日時點に基づいて記載されております。事業(yè)場において記載するに當たっては、最新情報を確認してください。

該當法規(guī)なし。

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。

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