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安全データシート

1‐(3,5‐ジクロロ‐2,4‐ジフルオロフェニル)‐3‐(2,6‐ジフルオロベンゾイル)尿素(別名:テフルベンズロン)

改訂日:2024-01-29版番號:1

1. 化學品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 1‐(3,5‐ジクロロ‐2,4‐ジフルオロフェニル)‐3‐(2,6‐ジフルオロベンゾイル)尿素(別名:テフルベンズロン)
  • CB番號: CB9155082
  • CAS: 83121-18-0
  • 同義語: 1‐(3,5‐ジクロロ‐2,4‐ジフルオロフェニル)‐3‐(2,6‐ジフルオロベンゾイル)尿素(別名:テフルベンズロン)

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 農(nóng)薬(殺蟲剤) 、昆蟲成長調(diào)整剤
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
2006/12/18 (環(huán)境に対する有害性についてはH18.3.31)、GHS分類マニュアル(H18.2.10 版)を使用
物理化學的危険性
金屬腐食性物質(zhì)   分類できない
有機過酸化物   分類対象外
酸化性固體   分類対象外
酸化性液體   分類対象外
水反応可燃性化學品   分類対象外
自己発熱性化學品   分類できない
自然発火性固體   區(qū)分外
自然発火性液體   分類対象外
自己反応性化學品   分類対象外
可燃性固體   分類できない
引火性液體   分類対象外
高圧ガス   分類対象外
支燃性?酸化性ガス類   分類対象外
可燃性?引火性エアゾール   分類対象外
可燃性?引火性ガス   分類対象外
火薬類   分類対象外
健康に対する有害性
吸引性呼吸器有害性   分類できない
特定標的臓器?全身毒性(反復ばく露)   區(qū)分1(肝臓 )
特定標的臓器?全身毒性(単回ばく露)   分類できない
生殖毒性   區(qū)分外
発がん性   區(qū)分外
生殖細胞変異原性   區(qū)分外
皮膚感作性   區(qū)分外
呼吸器感作性   分類できない
眼に対する重篤な損傷?眼刺激性   區(qū)分外
皮膚腐食性?刺激性   區(qū)分外
急性毒性(吸入:ミスト)   分類対象外
急性毒性(吸入:粉じん)   區(qū)分外
急性毒性(吸入:蒸気)   分類できない
急性毒性(吸入:ガス)   分類対象外
急性毒性(経皮)   區(qū)分外
急性毒性(経口)   區(qū)分外
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境慢性有害性   區(qū)分1
水生環(huán)境急性有害性   區(qū)分1
ラベル要素
絵表示又はシンボル
GHS08GHS09
注意喚起語
危険
危険有害性情報
長期的影響により水生生物に非常に強い毒性
水生生物に非常に強い毒性
長期又は反復ばく露による肝臓の障害
注意書き
內(nèi)容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に業(yè)務(wù)委託すること。
【廃棄】
データなし
【保管】
漏出物は回収すること。
気分が悪い時は、醫(yī)師の手當て、診斷を受けること。
【応急措置】
粉じん、蒸気、ヒューム、スプレーを吸入しないこと。
環(huán)境への放出を避けること。
取扱い後はよく手を洗うこと。
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
【安全対策】

3. 組成及び成分情報

  • 化學名又は一般名: 1‐(3,5‐ジクロロ‐2,4‐ジフルオロフェニル)‐3‐(2,6‐ジフルオロベンゾイル)尿素(別名-テフルベンズロン)
  • 別名: N‐[(3,5‐ジクロロ‐2,4、‐ジフルオロ‐フェニル)カルバモイル]‐2,6‐ジフルオロ‐ベンズアミド (N-[(3,5-dichloro-2,4-difluoro-phenyl)carbamoyl]-2,6-difluoro-benzamide)
  • 分子式(分子量): C14H6Cl2F4N2O2 (381.112)
  • CAS番號:: 83121-18-0
  • 官報公示整理番號(化審法?安衛(wèi)法): 化審法-    安衛(wèi)法-4-(13)-161
  • 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: データなし
  • 濃度又は濃度範囲: 1

4. 応急措置

吸入した場合

気分が悪い時は、醫(yī)師の診斷、手當を受けること。

皮膚に付著した場合

皮膚刺激が生じた場合、醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。
水と石鹸で洗うこと。

目に入った場合

眼の刺激が持続する場合は、醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。
水で數(shù)分間注意深く洗うこと。

飲み込んだ場合

気分が悪い時は、醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。
口をすすぐこと。

予想される急性癥狀及び遅発性癥狀

データなし

最も重要な兆候及び癥狀

データなし

応急措置をする者の保護

データなし

醫(yī)師に対する特別注意事項

データなし

5. 火災時の措置

消火剤

水噴霧、泡消火剤、粉末消火剤、炭酸ガス、乾燥砂類

使ってはならない消火剤

棒狀放水

特有の危険有害性

不燃性であり、それ自身は燃えないが、加熱されると分解して、腐食性及び/又は毒性の煙霧を発生するおそれがある。
火災によって刺激性、腐食性及び/又は毒性のガスを発生するおそれがある。

特有の消火方法

消火後も、大量の水を用いて十分に容器を冷卻する。
危険でなければ火災區(qū)域から容器を移動する。

消火を行う者の保護

消火作業(yè)の際は、適切な空気呼吸器、化學用保護衣を著用する。

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護具および緊急措置

密閉された場所に立入る前に換気する。
適切な防護衣を著けていないときは破損した容器あるいは漏洩物に觸れてはいけない。
作業(yè)者は適切な保護具(『8.ばく露防止措置及び保護措置』の項を參照)を著用し、眼、皮膚への接觸や吸入を避ける。
風上に留まる。
関係者以外の立入りを禁止する。
直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩區(qū)域として隔離する。
漏洩物に觸れたり、その中を歩いたりしない。

環(huán)境に対する注意事項

環(huán)境中に放出してはならない。

回収?中和

漏洩物を掃き集めて密閉できる空容器に回収し、後で廃棄処理する。

封じ込め及び浄化方法?機材

水で濕らせ、空気中のダストを減らし分散を防ぐ。

二次災害の防止策

プラスチックシートで覆いをし、散亂を防ぐ。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の設(shè)備対策を行い、保護具を著用する。
局所排気?全體換気
『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の局所排気、全體換気を行う。
安全取扱い注意事項
粉じん、蒸気、ヒューム、スプレーを吸入しないこと。
環(huán)境への放出を避けること。
取扱い後はよく手を洗うこと。
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
接觸回避
データなし

保管

技術(shù)的対策
特別に技術(shù)的対策は必要としない。
混觸危険物質(zhì)
データなし
保管條件
容器を密閉して保管すること。
容器包裝材料
データなし

8. ばく露防止及び保護措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度(ばく露限界値、生物學的ばく露指標)

日本産衛(wèi)學會(2007年版)
未設(shè)定
ACGIH(2007年版)
未設(shè)定

設(shè)備対策

空気中の濃度を制御するには、一般適正換気で十分である。
この物質(zhì)を貯蔵ないし取扱う作業(yè)場には洗眼器と安全シャワーを設(shè)置すること。

保護具

呼吸器の保護具
適切な呼吸器保護具を著用すること。
手の保護具
適切な保護手袋を著用すること。
眼の保護具
適切な眼の保護具を著用すること。
皮膚及び身體の保護具
適切な保護衣を著用すること。

衛(wèi)生対策

取扱い後はよく手を洗うこと。

9. 物理的及び化學的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
固體
データなし
臭い
データなし
pH
データなし

融點?凝固點

223-225℃ : 農(nóng)薬登録申請資料

沸點、初留點及び沸騰範囲

データなし

引火點

引火せず

自然発火溫度

データなし

燃焼性(固體、ガス)

データなし

爆発範囲

データなし

蒸気圧

6E-12mmHg (20℃) : NITE総合検索 (Access on Dec.2008)

蒸気密度

データなし

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし

比重(密度)

データなし

溶解度

20ppb (20℃) : NITE総合検索 (Access on Dec.2008)

オクタノール?水分配係數(shù)

log Kow=4.56 PHYSPROP Database (2005)

分解溫度

データなし

粘度

データなし

粉じん爆発下限濃度

データなし

最小発火エネルギー

データなし

體積抵抗率(導電率)

データなし

10. 安定性及び反応性

安定性

法規(guī)制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる

危険有害反応可能性

データなし

避けるべき條件

データなし

混觸危険物質(zhì)

データなし

危険有害な分解生成物

データなし

11. 有害性情報

急性毒性

経口
ラットを用いた経口投與試験でのLD50>5,000mg/kg(農(nóng)薬登録申請資料(1996))に基づき、區(qū)分外とした。
経皮
ラットを用いた経皮投與試験でのLD50>2,000mg/kgであり、死亡例がない(農(nóng)薬登録申請資料(1986))事から、區(qū)分外とした。
吸入
吸入(粉じん):   ラットを用いた吸入ばく露試験でのLC50>5.0mg/L(4時間換算)であり、死亡例がない(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、區(qū)分外とした。
吸入(蒸気):   データなし
吸入(ガス):   GHSの定義による固體であるため、ガスでの吸入は考えられず、分類対象外とした。

皮膚腐食性?刺激性

ウサギを用いた皮膚刺激性試験において、刺激性無しであった(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、區(qū)分外とした。

眼に対する重篤な損傷?刺激性

ウサギを用いた眼刺激性試験において、ばく露直後に軽度な刺激性が見られたが、24時間後には消失している(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、區(qū)分外とした。

呼吸器感作性又は皮膚感作性

呼吸器感作性:データなし 皮膚感作性:モルモットを用いたMaximization法での皮膚感作性試験において陰性であった(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、區(qū)分外とした。

生殖細胞変異原性

in vitro復帰変異試験、前進変異試験、染色體異常試験、DNA修復試験、不定期DNA合成試験、マウス骨髄細胞を用いたin vivo小核試験で全て陰性であった(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、區(qū)分外とした。

発がん性

ラットおよびマウスを用いた発がん性試験において、試験物質(zhì)の投與に関連した腫瘍の発生がなかった(農(nóng)薬登録申請資料(1987、1996))ことから、區(qū)分外とした。

生殖毒性

ラットを用いた2世代繁殖性試験、ラットおよびウサギを用いた催奇形性試験において、繁殖性や仔動物への影響が見られなかった(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、區(qū)分外とした。

12. 環(huán)境影響情報

水生環(huán)境急性有害性

甲殻類(オオミジンコ)の48時間EC50=2.28μg/L(農(nóng)薬登録申請資料、2003)から、區(qū)分1とした。

水生環(huán)境慢性有害性

急性毒性が區(qū)分1、急速分解性がないと推定され(BIOWIN)、生物蓄積性があると推定される(log Kow=4.56(PHYSPROP Database、2005))ことから、區(qū)分1とした。

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄においては、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準に従うこと。
廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い狀態(tài)にする。

汚染容器及び包裝

空容器を廃棄する場合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。
容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準に従って適切な処分を行う。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

海上規(guī)制情報
該當しない
航空規(guī)制情報
該當しない
UNNo.
該當しない

國內(nèi)規(guī)制

陸上規(guī)制情報
該當しない
海上規(guī)制情報
該當しない
航空規(guī)制情報
該當しない

特別安全対策

輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
重量物を上積みしない。
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。
移送時にイエローカードの保持が必要。

15. 適用法令

化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法)

第2種指定化學物質(zhì)(法第2條第3項、施行令第2條別表第2)(政令番號:2-26)

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。

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