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安全データシート

臭素酸ナトリウム

改訂日:2024-01-24版番號:1

1. 化學品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 臭素酸ナトリウム
  • CB番號: CB6181002
  • CAS: 7789-38-0
  • EINECS番號: 232-160-4
  • 同義語: 臭素酸ナトリウム

物質または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 醫(yī)薬部外品添加物(パーマネントウェーブ用剤)、試薬
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

2.1 GHS分類

酸化性固體 (區(qū)分1), H271
このセクションで言及された H-ステートメントの全文は、セクション 16 を參照する。
特定標的臓器毒性(単回ばく露)(區(qū)分3), 気道刺激性, H335
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 (區(qū)分2A), H319
皮膚腐食性/刺激性 (區(qū)分2), H315
急性毒性, 経口 (區(qū)分3), H301

2.2 注意書きも含むGHSラベル要素

絵表示
GHS03GHS06
注意喚起語
危険
危険有害性情報
H335 呼吸器への刺激のおそれ。
H319 強い眼刺激。
H315 皮膚刺激。
H301 飲み込むと有毒。
H271 火災又は爆発のおそれ:強酸化性物質。
注意書き
安全対策
P283 防火服又は防炎服を著用すること。
P280 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を著用すること。
P271 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。
P270 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P261 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。
P210 熱、高溫のもの、火花、裸火及び他の著火源から遠ざけること。禁煙。
応急措置
P337 + P313 眼の刺激が続く場合:醫(yī)師の診察/手當てを受けること。
P332 + P313 皮膚刺激が生じた場合:醫(yī)師の診察/手當てを受けること。
P306 + P360 衣類にかかった場合:服を脫ぐ前に、直ちに汚染された衣類及び皮膚を多量の水で洗うこと。
P305 + P351 + P338 眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
P304 + P340 + P312 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 気分が悪いときは醫(yī)師に連絡すること。
P302 + P352 皮膚に付著した場合:多量の水で洗うこと。
P301 + P310 飲み込んだ場合:直ちに醫(yī)師に連絡すること。
保管
P420 隔離して保管すること。
P405 施錠して保管すること。
P403 + P233 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
廃棄
P501 內容物/容器を承認された処理施設に廃棄すること。

2.3 他の危険有害性

なし

3. 組成及び成分情報

  • 化學物質?混合物の區(qū)別: 化學物質
  • 化學特性(示性式、構造式 等): BrNaO3
  • 分子量: 150.89 g/mol
  • CAS番號: 7789-38-0
  • EC番號: 232-160-4
  • 化審法官報公示番號: 1-115
  • 安衛(wèi)法官報公示番號: -

4. 応急措置

4.1 必要な応急手當

一般的アドバイス
この安全データシートを擔當醫(yī)に見せる。
吸入した場合
吸入後は新鮮な空気を吸うこと。
皮膚に付著した場合
皮膚に接觸した場合: すべての汚染された衣類を直ちに脫ぐこと。 皮膚を流水/シャワーで洗うこと。
眼に入った場合
眼に觸れた後は多量の水ですすぐこと。 眼科醫(yī)の診察を受けること。 コンタクトレンズをはずす。
飲み込んだ場合
飲み込んだ場合は水を飲ませる(多くても2杯)。ただちに醫(yī)師の診察を受けること。1時間以內に治療が受けられないという例外的な狀況のみ、嘔吐させ(相手に完全に意識のある場合のみ)、活性炭(10%懸濁液に20~40g)を投與してできるだけ早く醫(yī)師の診察を受ける。

4.2 急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

もっとも重要な既知の徴候と癥狀は、ラベル表示(項目2.2を參照)および/または項目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災時の措置

5.1 消火剤

使ってはならない消火剤
本物質/混合物に対する消火剤の制限なし
適切な消火剤
現(xiàn)場の狀況と周辺環(huán)境に応じて適切な消火手段を用いる。

5.2 特有の危険有害性

酸化ナトリウム
周辺の火災で有害な蒸気を放出することがある。
酸素を放出して火災を拡げる作用がある。
不可燃性である。
臭化水素ガス

5.3 消防士へのアドバイス

自給式呼吸器がある場合のみ危険區(qū)域に留まってもよい。安全なゾーンまで離れるか適切な保護衣を著用して、皮膚に觸れないようにすること。

5.4 詳細情報

ガス/蒸気/ミストを水スプレージェットで抑える(除去する)。 消火水が、地上水または地下水のシステムを汚染しないようにする。

6. 漏出時の措置

6.1 人體に対する注意事項、保護具及び緊急時措置

救急隊員以外への助言: ほこりを吸い込まないこと。 觸れないようにすること。 十分な換気を確保する。 危険なエリアから避難し、緊急時手順に従い、専門家に相談のこと個人保護については項目 8 を參照する。

6.2 環(huán)境に対する注意事項

物質が排水施設に流れ込まないようにする。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機材

排水溝に蓋をすること。こぼれたら集めて結合させ、ポンプですくい取る。 物質の制限があれば順守のこと (セクション 7、10參照) 慎重に行うこと。適切に廃棄すること。関連エリアを清掃のこと。 ほこりが生じないようにすること。

6.4 參照すべき他の項目

廃棄はセクション13を參照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

火災及び爆発の予防
炎、熱および発火源から遠ざける。
衛(wèi)生対策
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護を講じること。本物質を取り扱った後は手と顔を洗うこと。注意事項は項目2.2を參照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管條件

保管クラス
保管クラス (ドイツ) (TRGS 510): 5.1A: 強く酸化された危険物
保管條件
密閉のこと。 鍵をかけておくか、資格のあるまたは認可された人のみが出入りできる場所に入れておく。単獨で、または他の酸化性物質とともに保存し、発火源や熱源から離すこと。酸化力によりこれらの製品は可燃性物質の燃焼率を実質的に高めたり、接觸によって可燃性物質を発火させたりする。

7.3 特定の最終用途

項目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業(yè)環(huán)境測定パラメータ
許容濃度が設定されている物質を含有していない。

8.2 曝露防止

適切な技術的管理
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護を講じること。本物質を取り扱った後は手と顔
を洗うこと。
保護具
眼/顔面の保護
NIOSH(US)またはEN 166(EU)などの適切な政府機関の規(guī)格で試験され、認められた眼の
保護具を使用する。 保護眼鏡
皮膚及び身體の保護具
本推奨は、當社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質との混合、およびEN374に記載の逸脫條件での使用については、
CE認証手袋のサプライヤに問い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
フルコンタクト
材質: ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過時間: 480 min
試験物質:KCL 741 Dermatril? L
本推奨は、當社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質との混合、およびEN374に記載の逸脫條件での使用については、
CE認証手袋のサプライヤに問い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
飛沫への接觸
材質: ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過時間: 480 min
試験物質:KCL 741 Dermatril? L
身體の保護
保護衣
呼吸用保護具
ほこりが生じた際に必要。
次の規(guī)格に準拠しているフィルター式呼吸器保護具を推奨します。DIN EN 143、DIN 14387お
よび使用済み呼吸器保護システムに関連する他の付屬規(guī)格。
環(huán)境暴露の制御
物質が排水施設に流れ込まないようにする。

9. 物理的及び化學的性質

9.1 基礎物理および化學特性の情報

物理狀態(tài)
結晶性
無色
臭い
無臭
融點/凝固點
融點: 381 °C - (分解)
沸點,初留點及び沸騰範囲
非該當
可燃性(固體、気體)
この製品はGHS分類の可燃性ではない。
引火上限/下限または爆発限界
データなし
引火點
非該當
自然発火溫度
データなし
分解溫度
>= 381 °C -
pH
at 20 °C中性, 水溶液
粘度
動粘度(動粘性率): データなし粘度(粘性率): データなし
水溶性
364 grm/l at 20 °C
n-オクタノール/水分配係數(shù)(log 値)
無機の物質には該當しない
蒸気圧
データなし
密度
3.339 gPcm3 at 25 °C - lit.
比重
データなし
相対ガス密度
データなし
粒子特性
データなし
爆発特性
データなし
酸化特性
火災又は爆発のおそれ:強酸化性物質。

9.2 その他の安全情報

データなし

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

データなし

10.2 化學的安定性

標準的な大気條件(室溫)で化學的に安定。

10.3 危険有害反応可能性

可燃性物質
アンモニウム化合物
リン
硫化物
硫酸
ヒ素
硫黃
金屬粉體
炭素
フッ素
アルミニウム
還元剤
次と激しく反応

10.4 避けるべき條件

情報なし

10.5 混觸危険物質

データなし

10.6 危険有害な分解生成物

火災の場合:項目5を參照

11. 有害性情報

11.1 毒性情報

急性毒性
経皮: データなし
吸入: データなし
癥狀: 口腔、咽頭、食道、消化管の粘膜の刺激。
(OECD 試験ガイドライン 401)
LD50 経口 - ラット - オスおよびメス - 157 mg/kg
皮膚腐食性/刺激性
皮膚刺激。
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性
(OECD 試験ガイドライン 437)
結果: 眼に刺激性。
眼 - 哺乳動物
呼吸器感作性又は皮膚感作性
備考: (Lit.)
結果: 陰性
ヒトでの知見
生殖細胞変異原性
備考: (HSDB)
結果: 陰性
試験タイプ: Ames 試験
発がん性
データなし
生殖毒性
データなし
特定標的臓器毒性(反復ばく露)
吸入 - 呼吸器への刺激のおそれ。
特定標的臓器毒性(単回ばく露)
データなし
誤えん有害性
データなし

11.2 追加情報

毒性癥狀に関する記述なし。
十分な衛(wèi)生的作業(yè)を行い安全規(guī)定に従って取扱う。
その他の危険な特徴を除外してはならない。
吸収後
化學的、物理的および毒性學的性質の研究は不十分と考えられる。
RTECS: EF8750000

12. 環(huán)境影響情報

12.1 生態(tài)毒性

データなし
ミジンコ等の水生無脊
止水式試験 EC50 - Daphnia magna (オオミジンコ) - > 100 mg/l - 48 h
椎動物に対する毒性
(理事會規(guī)則 (EC) No. 440/2008,付屬書, C.2)
藻類に対する毒性
止水式試験 最大無影響濃度 - Desmodesmus subspicatus (緑藻) - 31.6 mg/l -
72 h
(OECD 試験ガイドライン 201)

12.2 殘留性?分解性

生分解性の判定方法は無機物質には適用されない。

12.3 生體蓄積性

データなし

12.4 土壌中の移動性

データなし

12.5 PBT および vPvB の評価結果

化學物質安全性評価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評価データはない。

12.6 內分泌かく亂性

データなし

12.7 他の有害影響

データなし

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
內容物及び容器は、関連法規(guī)及び各自治體の條例等の規(guī)制に従い、産業(yè)廃棄物として適切に処理すること。

14. 輸送上の注意

14.1 國連番號

ADR/RID (陸上規(guī)制): 1494    IMDG (海上規(guī)制): 1494    IATA-DGR (航空規(guī)制): 1494

14.2 國連輸送名

IATA-DGR (航空規(guī)制): Sodium bromate
IMDG (海上規(guī)制): SODIUM BROMATE
ADR/RID (陸上規(guī)制): SODIUM BROMATE

14.3 輸送危険有害性クラス

ADR/RID (陸上規(guī)制): 5.1    IMDG (海上規(guī)制): 5.1    IATA-DGR (航空規(guī)制): 5.1

14.4 容器等級

ADR/RID (陸上規(guī)制): II IMDG (海上規(guī)制): II IATA-DGR (航空規(guī)制): II

14.5 環(huán)境危険有害性

非該當
ADR/RID: 非該當 IMDG 海洋汚染物質(該當?非該當): IATA-DGR (航空規(guī)制): 非該當

14.6 特別の安全対策

なし

14.7 混觸危険物質

15. 適用法令

15.1 物質または混合物に固有の安全、健康および環(huán)境に関する規(guī)則/法律

國內適用法令
消防法:
第1類:酸化性固體, 臭素酸塩類, 危険等級I, 第一種酸化性固體
毒物及び劇物取締法:
非該當
労働安全衛(wèi)生法
特定化學物質障害予防規(guī)則:
非該當
有機溶剤中毒予防規(guī)則:
非該當
名稱等を通知すべき危険物及び有害物:
非該當
名稱等を表示すべき危険物及び有害物:
非該當
化學物質排出把握管理促進法:
第1種指定化學物質 - 臭素酸ナトリウム

16. その他の情報

略語と頭字語

ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
IATA:國際航空運送協(xié)會
LC50: 致死濃度 50%
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
LD50: 致死量 50%
IMDG: 國際海上危険物
EC50: 有効濃度 50%

參考文獻

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學物質審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學物質排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學物質総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學物質庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學物質情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。

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