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安全データシート

(3,5,6-トリクロロ-2-ピリジルオキシ)酢酸

改訂日:2024-01-24版番號:1

1. 化學品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: (3,5,6-トリクロロ-2-ピリジルオキシ)酢酸
  • CB番號: CB4666264
  • CAS: 55335-06-3
  • 同義語: トリクロピル

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 農(nóng)薬、フェノキシ系除草剤
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
2006/12/18 (環(huán)境に対する有害性についてはH18.3.31)、GHS分類マニュアル(H18.2.10 版)を使用
物理化學的危険性
金屬腐食性物質(zhì)   分類できない
有機過酸化物   分類対象外
酸化性固體   分類対象外
酸化性液體   分類対象外
水反応可燃性化學品   分類対象外
自己発熱性化學品   分類できない
自然発火性固體   分類できない
自然発火性液體   分類対象外
自己反応性化學品   分類対象外
可燃性固體   區(qū)分外
引火性液體   分類対象外
高圧ガス   分類対象外
支燃性?酸化性ガス類   分類対象外
可燃性?引火性エアゾール   分類対象外
可燃性?引火性ガス   分類対象外
火薬類   分類対象外
健康に対する有害性
吸引性呼吸器有害性   分類できない
特定標的臓器?全身毒性(反復ばく露)   區(qū)分2(腎臓 )
特定標的臓器?全身毒性(単回ばく露)   區(qū)分2(神経系 )
生殖毒性   區(qū)分外
発がん性   區(qū)分外
生殖細胞変異原性   區(qū)分外
皮膚感作性   區(qū)分外
呼吸器感作性   分類できない
眼に対する重篤な損傷?眼刺激性   區(qū)分2A
皮膚腐食性?刺激性   區(qū)分3
急性毒性(吸入:ミスト)   分類対象外
急性毒性(吸入:粉じん)   區(qū)分外
急性毒性(吸入:蒸気)   分類できない
急性毒性(吸入:ガス)   分類対象外
急性毒性(経皮)   區(qū)分外
急性毒性(経口)   區(qū)分5
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境慢性有害性   區(qū)分2
水生環(huán)境急性有害性   區(qū)分2

ラベル要素

絵表示又はシンボル
GHS07
注意喚起語
警告
危険有害性情報
長期継続的影響により水生生物に非常に強い毒性
水生生物に非常に強い毒性
れ: 腎臓
長期にわたる、または反復暴露による臓器の障害のおそ
臓器の障害のおそれ: 神経系
強い眼刺激
飲み込むと有害
注意書き
[安全対策]
粉じん、煙、ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。
環(huán)境への放出を避けること。
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
取扱い後は手や顔をよく洗うこと。
保護眼鏡を著用すること。
[応急措置]
飲み込んだ場合:気分が悪い時は、醫(yī)師に連絡すること。口をすすぐこと。
眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。コンタクトレンズを著用して
いて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。眼の刺激が続
く場合は、醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。
暴露または暴露の懸念がある場合:醫(yī)師に連絡すること。
漏出物を回収すること。
[保管]
施錠して保管すること。
[廃棄]
內(nèi)容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に委託す
ること。

3. 組成及び成分情報

  • 化學物質(zhì)/混合物の區(qū)別: : 化學物質(zhì)
  • 化學名又は一般名: : トリクロピル
  • 濃度又は濃度範囲: : >96.0%(GC)(T)
  • CAS RN: : 55335-06-3
  • 別名 : [(3,5,6-Trichloro-2-pyridinyl)oxy]acetic Acid
  • 化學式: : C7H4Cl3NO3
  • 官報公示整理番號 化審法: : 該當なし

4. 応急措置

吸入した場合:

ること。
空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。醫(yī)師に連絡す

皮膚に付著した場合:

洗うこと。醫(yī)師に連絡すること。
直ちに、汚染された衣類をすべて脫ぐこと、取り除くこと。多量の水と石鹸で

目に入った場合:

て洗うこと。醫(yī)師に連絡すること。
水で數(shù)分間注意深く洗うこと。コンタクトレンズを容易にはずせる場合は外し

飲み込んだ場合:

醫(yī)師に連絡すること??冥颏工工挨长取?/div>

応急措置をする者の保護:

救助者はゴム手袋、密閉ゴーグルなどの保護具を著用する。

5. 火災時の措置

適切な消火剤:

粉末, 泡, 水噴霧, 二酸化炭素

火災時の特定危険有害性:

燃焼や高溫により分解し、有毒なヒュームを発生する恐れがあるので注意する。

特有の消火方法:

消火作業(yè)は、風上から行い、周囲の狀況に応じた適切な消火方法を用いる。関係者以外は安全な場所に退去させる。周辺火災時、移動可能な容器は、速やかに安全な場所に移す。

消火を行う者の保護:

消火作業(yè)の際は、必ず保護具を著用する。

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護具及び緊急時措置:

る。
漏出した場所の周辺に、ロープを張るなどして関係者以外の立入りを禁止す
漏出場所の風上から作業(yè)し、風下の人を退避させる。
個人用保護具を著用する。

環(huán)境に対する注意事項:

環(huán)境への悪影響が懸念されるため、河川等へ排出されないよう注意する。

封じ込め及び浄化の方法及び機材:

付著物、回収物などは、関係法規(guī)に基づき速やかに処分する。
粉塵の飛散に注意しながら掃き集め、密閉容器に回収する。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術的対策:
取扱いは換気のよい場所で行う。適切な保護具を著用する。粉塵が飛散しないように注意する。取扱い後は手や顔などをよく洗う。
注意事項:
できれば、密閉系で取扱う。粉塵やエアゾールが発生する場合には、局所排気を用いる。
安全取扱い注意事項:
皮膚、眼および衣類との接觸を避ける。

保管

適切な保管條件:
容器を密栓して冷蔵庫に保管する。施錠して保管する。酸化剤などの混觸危険物質(zhì)から離して保管する。
避けるべき保管條件:
安全な容器包裝材料:
法令の定めるところに従う。

8. ばく露防止及び保護措置

設備対策:

密閉化した設備又は局所排気裝置を設ける。取扱い場所の近くに洗眼及び身體洗浄用の設備を設ける。

管理濃度:

設定されていない。

保護具

呼吸用保護具:
防塵?防毒マスク、自給式呼吸器、送気マスク等。
手の保護具:
不浸透性の手袋。
眼、顔面の保護具:
保護眼鏡(ゴーグル型)。狀況に応じ保護面。
皮膚及び身體の保護具:
不浸透性の保護衣。狀況に応じ、保護長靴。

9. 物理的及び化學的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
固體
無色~白色
臭い
データなし
pH
データなし

融點?凝固點

148 ~ 150℃ : ICSC (J) (2006)

沸點、初留點及び沸騰範囲

データなし

引火點

データなし

自然発火溫度

データなし

燃焼性(固體、ガス)

不燃性 : ICSC (J) (2006)

爆発範囲

データなし

蒸気圧

1.26E-6mmHg (25℃) : NITE総合検索 (Access on Oct. 2008)

蒸気密度

データなし

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし

比重(密度)

1.85g/cm3 : NITE総合検索 (Access on Oct. 2008)

溶解度

水 : 440mg/L (25℃) : NITE総合検索 (Access on Oct. 2008)

オクタノール?水分配係數(shù)

log Pow = 2.53 : PHYSPROP Database (2005)

分解溫度

290℃ : NITE総合検索 (Access on Oct. 2008)

粘度

データなし

粉じん爆発下限濃度

データなし

最小発火エネルギー

データなし

體積抵抗率(導電率)

データなし

10. 安定性及び反応性

反応性:

情報なし

化學的安定性:

適切な條件下においては安定。

危険有害反応可能性:

特別な反応性は報告されていない。

避けるべき條件:

情報なし

混觸危険物質(zhì):

酸化剤

危険有害な分解生成物:

一酸化炭素, 二酸化炭素, 窒素酸化物, 塩化水素

11. 有害性情報

急性毒性

経口
ラットを用いた経口投與試験でのLD50=2140mg/kg(農(nóng)薬登録申請資料(1996))に基づき、區(qū)分5とした。
経皮
ラットを用いた経皮投與試験でのLD50>3980mg/kgであり、死亡例が見られていない(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、區(qū)分外とした。
吸入
吸入(粉じん):   ラットを用いた吸入ばく露試験でのLC50>5.43mg/L(4時間換算)(農(nóng)薬登録申請資料(1996))に基づき、區(qū)分外とした。
吸入(蒸気):   データなし
吸入(ガス):   GHSの定義による固體であるため、ガスでの吸入は考えられず、分類対象外とした。

皮膚腐食性?刺激性

ウサギでの皮膚刺激性試験において、軽度の刺激性が見られた(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、區(qū)分3とした。

眼に対する重篤な損傷?刺激性

ウサギでの眼刺激性試験において、7日目まで継続する中-軽度の刺激性が見られた(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、區(qū)分2Aとした。

呼吸器感作性又は皮膚感作性

呼吸器感作性:データなし 皮膚感作性:モルモットを用いた感作性試験で陰性であった(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、區(qū)分外とした。

生殖細胞変異原性

in vitro復帰変異試験で陰性、ラットでのin vivo小核試験で陰性(農(nóng)薬登録申請資料(1996))であることから、區(qū)分外とした。

発がん性

ラットおよびマウス発がん性試験において、試験物質(zhì)の投與に関連した腫瘍の発生がなかった(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、區(qū)分外とした。

生殖毒性

ラット繁殖性試験、ラットおよびウサギでの催奇形性試験において、繁殖性や仔動物への影響がない(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、區(qū)分外とした。

特定標的臓器?全身毒性(単回ばく露)

動物試験において、「起毛」、「振戦」、「痙攣」等が見られている(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、神経系が標的と考えられた。これらの影響は區(qū)分2に相當するガイダンス値の範囲でみられたことから、區(qū)分2(神経系)とした。

特定標的臓器?全身毒性(反復ばく露)

動物試験において、區(qū)分2に相當するガイダンス値の範囲の用量において、「腎尿細管上皮の変化」が見られた(農(nóng)薬登録申請資料(1996))ことから、區(qū)分2(腎臓)とした。

吸引性呼吸器有害性

データなし

12. 環(huán)境影響情報

生態(tài)毒性:

魚類:
96h LC50:0.26 mg/L (Oncorhynchus kisutch)
甲殻類:
情報なし
藻類:
情報なし

殘留性?分解性:

情報なし

生體蓄積性(BCF):

0.6 - 31

土壌中の移動性

??????/水分配係數(shù):
-0.45
土壌吸著係數(shù)(Koc):
12 - 134
????定數(shù)(PaM 3/mol):
9.8 x 10-5

オゾン層への有害性:

情報なし

13. 廃棄上の注意

処理施設がないなどの理由で廃棄できない場合は、許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者に委託する。
空容器を処分する時は、內(nèi)容物を完全に除去した後に行う。
卻爐で焼卻する。
焼卻処理する場合には、可燃性溶剤に溶解または混合した後、アフターバーナー及びスクラバーを備えた焼
地方條例や國內(nèi)規(guī)制に従う。
適切な保護具を著用する。

14. 輸送上の注意

國連番號:

3077

品名(國連輸送名):

Environmentally hazardous substance, solid, n.o.s.

國連分類:

???9(その他の有害物件)

容器等級:

海洋汚染物質(zhì):

Y

輸送の特定の安全対策及び條件:

積み込み?荷崩れの防止を確実に行い?法令の定めるところに従う。
運搬に際しては容器に漏れのないことを確かめ?転倒?落下?損傷のないように

15. 適用法令

化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法)

第1種指定化學物質(zhì)(法第2條第2項、施行令第1條別表第1)(政令番號:1-216)

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。