急性毒性
経口
GHS分類: 區(qū)分外 ラットのLD50値として、3,200 mg/kg (PATTY (5th, 2001)) との報告に基づき、區(qū)分外 (國連分類基準の區(qū)分5) とした。
経皮
GHS分類: 區(qū)分4 ラットのLD50値として、2.0 mL/kg (比重0.98685を用いて換算したLD50値:1,974 mg/kg、PATTY (5th, 2001);Smith H. F. et al.: J Ind Hyg Toxicol., 31, 60-62(1949)) との報告に基づき、區(qū)分4とした。
吸入:ガス
GHS分類: 分類対象外 GHSの定義における液體である。
吸入:蒸気
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。
吸入:粉じん及びミスト
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。
皮膚腐食性及び皮膚刺激性
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。なお、ヒトでごく軽度の刺激性が報告されているが (HSDB (Access on June 2016))、詳細が不明であるため採用しなかった。
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性
GHS分類: 區(qū)分2A ウサギの試験では、試験法等の詳細は不明であるが、最大スコア10とした場合に9のスコアを示す重度の傷害性がみられている (HSDB (Access on June 2016)) ことから、區(qū)分2Aとした。なお、ヒトでも重度の傷害が報告されているが (HSDB (Access on June 2016))、詳細は不明であるため採用しなかった。
呼吸器感作性
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。
皮膚感作性
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。
生殖細胞変異原性
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。
発がん性
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。
生殖毒性
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。
特定標的臓器毒性(単回ばく露)
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。
特定標的臓器毒性(反復(fù)ばく露)
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。
吸引性呼吸器有害性
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。