安全データシート
ヒドロキシルアミン
改訂日：2024-05-09版番號：1
製品識別子
- 製品名: ヒドロキシルアミン
- CB番號: CB3345090
- CAS: 7803-49-8
- 同義語: ヒドロキシルアミン
物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途
- 関連する特定用途: 醫(yī)薬?農(nóng)薬原料、還元剤、CNO分析、タバコ甘味剤、酸化防止剤及び安定剤
- 推奨されない用途: なし
會社ID
- 會社名：Chemicalbook
- 住所：北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
- 電話：400-158-6606
GHS分類
分類実施日2007/3/15 (環(huán)境に対する有害性についてはH18.3.31) 、GHS分類マニュアル(H18.2.10 版)
物理化學的危険性
金屬腐食性物質(zhì) 分類できない
有機過酸化物 分類対象外
酸化性固體 分類できない
酸化性液體 分類対象外
水反応可燃性化學品 分類対象外
自己発熱性化學品 區(qū)分外
自然発火性固體 區(qū)分外
自然発火性液體 分類対象外
自己反応性化學品 區(qū)分外
可燃性固體 區(qū)分外
引火性液體 分類対象外
高圧ガス 分類対象外
支燃性?酸化性ガス類 分類対象外
可燃性?引火性エアゾール 分類対象外
可燃性?引火性ガス 分類対象外
火薬類 區(qū)分外
健康に対する有害性
吸引性呼吸器有害性 分類できない
特定標的臓器?全身毒性(反復(fù)ばく露) 區(qū)分2(血液 肝臓 神経系 )
特定標的臓器?全身毒性(単回ばく露) 區(qū)分3(気道刺激性 )
特定標的臓器?全身毒性(単回ばく露) 區(qū)分2(血液 神経系 )
生殖毒性 分類できない
発がん性 分類できない
生殖細胞変異原性 分類できない
皮膚感作性 區(qū)分1
呼吸器感作性 分類できない
眼に対する重篤な損傷?眼刺激性 區(qū)分1
皮膚腐食性?刺激性 區(qū)分2
急性毒性(吸入:ミスト) 分類対象外
急性毒性(吸入:粉じん) 分類できない
急性毒性(吸入:蒸気) 分類できない
急性毒性(吸入:ガス) 分類対象外
急性毒性(経皮) 分類できない
急性毒性(経口) 分類できない
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境慢性有害性 分類できない
水生環(huán)境急性有害性 分類できない
ラベル要素
絵表示又はシンボル
危険
危険有害性情報
長期又は反復(fù)ばく露による肝臓、血液、神経系の障害のおそれ
呼吸器への刺激のおそれ
血液、神経系の障害のおそれ
アレルギー性皮膚反応を引き起こすおそれ
重篤な眼の損傷
皮膚刺激
注意書き
內(nèi)容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に業(yè)務(wù)委託すること。
【廃棄】
容器を密閉して換気の良い場所で保管すること。
施錠して保管すること。
【保管】
気分が悪い時は、醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。
ばく露した時、又は気分が悪い時は、醫(yī)師に連絡(luò)すること。
皮膚に付著した場合、皮膚刺激又は発疹が生じた場合は、醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。
眼に入った場合、直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。
皮膚に付著した場合、汚染された衣類を脫ぐこと。
眼に入った場合、水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
吸入した場合、被災(zāi)者を新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
吸入した場合、気分が悪い時は醫(yī)師に連絡(luò)すること。
汚染された衣類を再使用する前に洗濯すること。
皮膚に付著した場合、多量の水と石鹸で洗うこと。
【応急措置】
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。
粉じん、ヒューム、蒸気、スプレーを吸入しないこと。
適切な保護眼鏡、保護面を著用すること。
適切な保護手袋を著用すること。
屋外又は換気の良い區(qū)域でのみ使用すること。
取扱い後はよく手を洗うこと。
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
【安全対策】
- 化學名又は一般名: ヒドロキシルアミン
- 別名: ヒドロキシアミン (Hydroxyamine)
- 分子式(分子量): H3NO(33.03)
- CAS番號:: 7803-49-8
- 官報公示整理番號(化審法?安衛(wèi)法): (1)-375
- 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: データなし
- 濃度又は濃度範囲: 1
吸入した場合
吸入した場合、被災(zāi)者を新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
気分が悪い時は、醫(yī)師に連絡(luò)すること。
皮膚に付著した場合
皮膚刺激または発疹が生じた場合は、醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。
汚染された衣類を脫ぐこと。
多量の水と石鹸で洗うこと。
気分が悪い時は、醫(yī)師に連絡(luò)すること。
汚染された衣類を再使用する前に洗濯すること。
目に入った場合
気分が悪い時は、醫(yī)師に連絡(luò)すること。
直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。
水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
飲み込んだ場合
気分が悪い時は、醫(yī)師に連絡(luò)すること。
口をすすぐこと。
予想される急性癥狀及び遅発性癥狀
経口摂取:吐き気、息切れ、嘔吐。
眼:発赤、痛み、重度の熱傷。
皮膚:発赤、痛み。
吸入:紫色(チアノーゼ)の唇や爪、紫色(チアノーゼ)の皮膚、咳、めまい、頭痛、咽頭痛、脫力感。
最も重要な兆候及び癥狀
データなし
応急措置をする者の保護
データなし
醫(yī)師に対する特別注意事項
血液に影響を與え、メトヘモグロビンを生成することがあり、それに伴う貧血を生じることがある。
この物質(zhì)により中毒を起こした場合は、特別の処置が必要である。指示のもとに適切な手段をとれるようにしておく。
吐き気、嘔吐、チアノーゼの癥狀は數(shù)時間経過するまで現(xiàn)れない。
消火剤
水噴霧、泡消火剤、乾燥砂類
使ってはならない消火剤
棒狀放水、炭酸ガス、粉末消火剤、ハロゲン化物
特有の危険有害性
酸化剤、微細亜鉛のような金屬、ある種の金屬酸化物、硫酸銅(Ⅱ)、リン塩化物と激しく反応し、火災(zāi)および爆発の危険をもたらす。
室溫で、とくに濕気、二酸化炭素の存在下で急速に、また加熱すると激しく分解し、窒素酸化物を含む有毒なヒュームを生じる。
70℃以上に加熱、あるいは裸火にふれると爆発することがある。
熱で容器が爆発するおそれがある。
火災(zāi)によって刺激性及び/又は毒性のガスを発生するおそれがある。
特有の消火方法
消火が不可能なら、周辺を防護してそのまま無くなるまで燃焼させる。
消火活動は、有効に行える最も遠い距離から、無人ホース保持具やモニター付きノズルを用いて消火する。
消火後も、大量の水を用いて十分に容器を冷卻する。
危険でなければ火災(zāi)區(qū)域から容器を移動する。
消火を行う者の保護
消火作業(yè)の際は、適切な空気呼吸器、化學用保護衣を著用する。
人體に対する注意事項、保護具および緊急措置
密閉された場所は換気する。
関係者以外の立入りを禁止する。
直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩區(qū)域として隔離する。
漏洩物に觸れたり、その中を歩いたりしない。
環(huán)境に対する注意事項
環(huán)境中に放出してはならない。
回収?中和
漏洩物を掃き集めて密閉できる空容器に回収し、後で廃棄処理する。
封じ込め及び浄化方法?機材
水で濕らせ、空気中のダストを減らし分散を防ぐ。
二次災(zāi)害の防止策
プラスチックシートで覆いをし、散亂を防ぐ。
すべての発火源を速やかに取除く(近傍での喫煙、火花や火炎の禁止)。
取扱い
技術(shù)的対策『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の設(shè)備対策を行い、保護具を著用する。
局所排気?全體換気
『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の局所排気、全體換気を行う。
安全取扱い注意事項
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。
眼に入れないこと。
粉じん、蒸気、スプレーの吸入をしないこと。
屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
皮膚との接觸を避けること。
取扱い後はよく手を洗うこと。
周辺での高溫物、スパーク、火気の使用を禁止する。
接觸回避
『10.安定性及び反応性』を參照。
保管
技術(shù)的対策特別な換気要求事項はない。
混觸危険物質(zhì)
『10.安定性及び反応性』を參照。
保管條件
施錠して保管すること。
換気の良いところで保管すること。
容器を密閉して冷乾所にて保存すること。
容器包裝材料
データなし
管理濃度
未設(shè)定
許容濃度(ばく露限界値、生物學的ばく露指標)
日本産衛(wèi)學會(2007年版)未設(shè)定
ACGIH(2007年版)
未設(shè)定
設(shè)備対策
特別な換気要求事項はない。
この物質(zhì)を貯蔵ないし取扱う作業(yè)場には洗眼器と安全シャワーを設(shè)置すること。
保護具
呼吸器の保護具適切な呼吸器保護具を著用すること。
手の保護具
適切な保護手袋を著用すること。
眼の保護具
適切な眼の保護具を著用すること。
皮膚及び身體の保護具
適切な保護衣を著用すること。
衛(wèi)生対策
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
物理的狀態(tài)
形狀針狀晶あるいは薄片
色
白色
臭い
データなし
pH
データなし
融點?凝固點
33℃ : NITE総合検索 (Access on Sep. 2008)
沸點、初留點及び沸騰範囲
58℃ (22mmHg) : NITE総合検索 (Access on Sep. 2008)
引火點
129℃ (爆発): NITE総合検索 (Access on Sep. 2008)
自然発火溫度
265℃ : NITE総合検索 (Access on Sep. 2008)
燃焼性(固體、ガス)
データなし
爆発範囲
不燃性(ただし129℃で爆発する) : NFPA (13th, 2002)
蒸気圧
9.75mmHg (47℃) : NITE総合検索 (Access on Sep. 2008)
蒸気密度
20℃での蒸気/空気混合気體の相対密度(空気=1):1.00(計算値) : ICSC (Access on Sep. 2008)
1.1(air=1)(計算値) : ICSC (Access on Sep. 2008)
蒸発速度(酢酸ブチル=1)
データなし
比重(密度)
1.204g/cm3 (40℃,4℃) : NITE総合検索 (Access on Sep. 2008)
溶解度
水 : 1E-006mg/L (25℃) (推定値): PHYSPROP Database (Access on Sep. 2008)
オクタノール?水分配係數(shù)
log Pow=-1.5 : NITE総合検索 (Access on Sep. 2008)
分解溫度
沸點以下70℃で分解する : ICSC (Access on Sep. 2008)
粘度
データなし
粉じん爆発下限濃度
データなし
最小発火エネルギー
データなし
體積抵抗率(導(dǎo)電率)
データなし
安定性
法規(guī)制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる
危険有害反応可能性
酸化剤、微細亜鉛のような金屬、ある種の金屬酸化物、硫酸銅(Ⅱ)、リン塩化物と激しく反応し、火災(zāi)および爆発の危険をもたらす。
室溫で、とくに濕気、二酸化炭素の存在下で急速に、また加熱すると激しく分解し、窒素酸化物を含む有毒なヒュームを生じる。
70℃以上に加熱、あるいは裸火にふれると爆発することがある。
避けるべき條件
室溫で、とくに濕気、二酸化炭素の存在下で急速に、また加熱。
70℃以上に加熱、あるいは裸火にふれる。
混觸危険物質(zhì)
酸化剤、微細亜鉛のような金屬、ある種の金屬酸化物、硫酸銅(Ⅱ)、リン塩化物。
危険有害な分解生成物
窒素酸化物を含む有毒なヒューム。
急性毒性
経口データなし
経皮
データなし
吸入
吸入(粉じん): データなし
吸入(蒸気): データなし
吸入(ガス): GHSの定義における固體。
皮膚腐食性?刺激性
Priority 2において皮膚への刺激を示す記述(発赤、痛み。皮膚を刺激する)があること(ICSC(1995), SITTIG(4th, 2002))、およびEUリスク警句がR37/38であることから區(qū)分2とした。
眼に対する重篤な損傷?刺激性
Priority 2において、人の眼に対して「腐食性を示す」との記述がある(ICSC(1995), SITTIG(4th, 2002))こと、およびEUリスク警句でR41であることから區(qū)分1とした。
呼吸器感作性又は皮膚感作性
呼吸器感作性:データなし 皮膚感作性:Priority 2における「反復(fù)または長期の接觸により、皮膚が感作されることがある」との記述(ICSC(1995), SITTIG(4th, 2002))に加え、EUリスク警句がR43であり、また、ドイツMAKリストのSensitization物質(zhì)(Sh)であることから區(qū)分1とした。
生殖細胞変異原性
データ不足のため分類できない。
発がん性
データなし
生殖毒性
データなし
殘余廃棄物
廃棄においては、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準に従うこと。
廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い狀態(tài)にする。
汚染容器及び包裝
空容器を廃棄する場合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。
容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準に従って適切な処分を行う。
國際規(guī)制
海上規(guī)制情報該當しない
航空規(guī)制情報
該當しない
UNNo.
該當しない
國內(nèi)規(guī)制
陸上規(guī)制情報消防法の規(guī)制に従う。
毒劇法の規(guī)制に従う。
海上規(guī)制情報
船舶安全法の規(guī)制に従う。
航空規(guī)制情報
航空法の規(guī)制に従う。
特別安全対策
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。
移送時にイエローカードの保持が必要。
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
重量物を上積みしない。
労働安全衛(wèi)生法
労働安全衛(wèi)生規(guī)則第328條の5(ヒドロキシルアミン等の製造等)
毒物及び劇物取締法
劇物(指定令第2條)(法令番號:81)
劇物(法第2條別表第2)(法令番號:2-69)
大気汚染防止法
有害大気汚染物質(zhì) 法第2條第13項(中央環(huán)境審議會答申、1996.10.18)
消防法
第5類自己反応性物質(zhì)、ヒドロキシルアミン(法第2條第7項危険物別表第1?第5類)
船舶安全法
腐食性物質(zhì)(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)
航空法
腐食性物質(zhì)(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)
港則法
危険物?腐食性物質(zhì)(法第21條2、則第12條、昭和54告示547別表二ロ)
化審法
優(yōu)先評価化學物質(zhì)
略語と頭字語
TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定
參考文獻
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責事項：
本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。