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安全データシート

1,2,4,5,6,7,8,8‐オクタクロロ‐2,3,3a,4,7,7a‐ヘキサヒドロ‐4,7‐メタノ‐1H‐インデン

改訂日:2024-05-09版番號:1

1. 化學(xué)品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 1,2,4,5,6,7,8,8‐オクタクロロ‐2,3,3a,4,7,7a‐ヘキサヒドロ‐4,7‐メタノ‐1H‐インデン
  • CB番號: CB1451919
  • CAS: 57-74-9
  • 同義語: 1,2,4,5,6,7,8,8‐オクタクロロ‐2,3,3a,4,7,7a‐ヘキサヒドロ‐4,7‐メタノ‐1H‐インデン

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 木材用の防腐剤及び防蟲剤、木材用の接著剤、塗料 (防腐用又は防蟲用のものに限る。)、防腐木材及び防蟲木材、防腐合板及び防蟲合板、殺蟲剤 (販売禁止農(nóng)薬) (NITE-CHRIPより引用)
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
(物化危険性及び健康有害性)
JIS Z7252:2019準(zhǔn)拠 (GHS改訂6版を使用)
R3.3.12、政府向けGHS分類ガイダンス (令和元年度改訂版 (ver2.0)) を使用
物理化學(xué)的危険性
-
健康に対する有害性
特定標(biāo)的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)   區(qū)分1 (神経系、血液系、肝臓)
特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)   區(qū)分1 (神経系)
生殖毒性   區(qū)分1B 追加區(qū)分:授乳に対するまたは授乳を介した影響
発がん性   區(qū)分2
生殖細(xì)胞変異原性   區(qū)分2
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性   區(qū)分2
皮膚腐食性/刺激性   區(qū)分2
急性毒性 (経皮)   區(qū)分3
急性毒性 (経口)   區(qū)分4
分類実施日
(環(huán)境有害性)
平成21年度、政府向けGHS分類ガイダンス(H21.3版)
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (長期間)   區(qū)分1
水生環(huán)境有害性 (急性)   區(qū)分1

GHSラベル要素

絵表示
GHS06GHS08GHS09
注意喚起語
危険
危険有害性情報
飲み込むと有害 皮膚に接觸すると有毒 皮膚刺激 強い眼刺激 遺伝性疾患のおそれの疑い 発がんのおそれの疑い 生殖能又は胎児への悪影響のおそれ 授乳中の子に害を及ぼすおそれ 神経系の障害 長期にわたる、又は反復(fù)ばく露による神経系、血液系、肝臓の障害 水生生物に非常に強い毒性 長期継続的影響によって水生生物に非常に強い毒性
注意書き
安全対策
使用前に取扱説明書を入手すること。 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 妊娠中及び授乳期中は接觸を避けること。 取扱後はよく手を洗うこと。 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。 環(huán)境への放出を避けること。 保護(hù)手袋/保護(hù)衣/保護(hù)眼鏡/保護(hù)面を著用すること。
応急措置
ばく露又はばく露の懸念がある場合:醫(yī)師に連絡(luò)すること。 汚染された衣類を直ちに全て脫ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。 特別な処置が必要である(このラベルの???を見よ)。 注) ”…”は、ラベルに解毒剤等中毒時の情報提供を受けるための連絡(luò)先などが記載されている場合のものです。ラベル作成時には、”…”を適切に置き換えてください。 皮膚に付著した場合:多量の水/石けん(鹸)で洗うこと。 皮膚刺激が生じた場合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。 眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 眼の刺激が続く場合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。 飲み込んだ場合:気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。 口をすすぐこと。 漏出物を回収すること。
保管
施錠して保管すること。
廃棄
內(nèi)容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に依頼して廃棄すること。
他の危険有害性
情報なし

3. 組成及び成分情報

  • 単一製品?混合物の區(qū)別: 単一製品
  • 化學(xué)名又は一般名: 1,2,4,5,6,7,8,8‐オクタクロロ‐2,3,3a,4,7,7a‐ヘキサヒドロ‐4,7‐メタノ‐1H‐インデン
  • 別名: 1,2,3,4,5,6,7,8,8-ノナクロロ-2,3,3a,4,7,7a-ヘキサヒドロ-4,7-メタノ-1H-インデン
  • 別名: クロルデン
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: 情報なし
  • 分子式 (分子量): C10H6Cl8 (409.78)
  • CAS番號: 57-74-9
  • 官報公示整理番號
    (化審法)
    : 4-637
  • 官報公示整理番號
    (安衛(wèi)法)
    : 7-(1)-408
  • 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: 情報なし

4. 応急措置

吸入した場合

空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
醫(yī)師に連絡(luò)すること。

皮膚に付著した場合

多量の水/石けん(鹸)で洗うこと。
皮膚刺激が生じた場合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。

眼に入った場合

水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼の刺激が続く場合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。

飲み込んだ場合

気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。
口をすすぐこと。
安靜にすること。

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

吸入: ?経口摂取?參照。
皮膚: 吸収される可能性あり!
眼: 充血、痛み。
経口摂取: 錯亂、痙攣、吐き気、嘔吐。

応急措置をする者の保護(hù)

情報なし

醫(yī)師に対する特別な注意事項

情報なし

5. 火災(zāi)時の措置

適切な消火剤

耐アルコール性泡消火薬剤、粉末消火薬剤、二酸化炭素、水噴霧

使ってはならない消火剤

情報なし

特有の危険有害性

有機溶剤を含む液體製剤は、引火性のことがある。 火災(zāi)時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。

特有の消火方法

情報なし

消火を行う者の保護(hù)

情報なし

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護(hù)具及び緊急措置

保護(hù)手袋/保護(hù)衣/保護(hù)眼鏡/保護(hù)面を著用すること。
狀況に応じた適切な呼吸用保護(hù)具を使用すること。(ICSCには、漏洩物処理時に自給式空気呼吸器付化學(xué)防護(hù)服を使用することとの記載あり)

環(huán)境に対する注意事項

周辺環(huán)境に影響がある可能性があるため、製品の環(huán)境中への流出を避ける。

封じ込め及び浄化の方法及び機材

漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める。
殘留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる。
地域規(guī)則に従って保管処理する。
この物質(zhì)を環(huán)境中に放出してはならない。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
「8. ばく露防止及び保護(hù)措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護(hù)具を著用する。
安全取扱い注意事項
裸火禁止。
使用前に取扱説明書を入手すること。
全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
妊娠中及び授乳期中は接觸を避けること。
汚染された衣類を直ちに全て脫ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。
環(huán)境への放出を避けること。
接觸回避
「10. 安全性及び反応性」を參照。
衛(wèi)生対策
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙しないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。

保管

安全な保管條件
施錠して保管すること。
食品や飼料、塩基および混觸危険物質(zhì)から離しておくこと。
密封し、換気のよい部屋に保管すること。
安全な容器包裝材料
國連危険物輸送勧告で規(guī)定された容器を使用する。

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度

日本産衛(wèi)學(xué)會 (2020年度版)
未設(shè)定

許容濃度

ACGIH (2020年版)
TLV-TWA: 0.02 ppm, 0.5 mg/m3 (Inhalable fraction and vapor) (Skin)

設(shè)備対策

粉じんが発生する作業(yè)所においては、必ず密閉された裝置、機器又は局所排気裝置を使用する。

保護(hù)具

呼吸用保護(hù)具
狀況に応じた適切な呼吸用保護(hù)具を使用すること。(ICSCには、漏洩物処理時に化學(xué)防護(hù)服を使用することとの記載あり)
手の保護(hù)具
保護(hù)手袋を著用する。
眼の保護(hù)具
保護(hù)眼鏡や保護(hù)面を著用する。(ICSCには、呼吸用保護(hù)具と併用して、安全ゴーグル、顔面シールドまたは保護(hù)眼鏡を著用することとの記載あり)
皮膚及び身體の保護(hù)具
保護(hù)衣 (化學(xué)防護(hù)服) を著用する。(ICSCには、漏洩物処理時に自給式空気呼吸器付化學(xué)防護(hù)服を使用することとの記載あり)

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

物理狀態(tài)
固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
淡黃色~琥珀色
臭い
塩素のような臭い

融點/凝固點

106~107℃ (cis-體)、104~105℃ (trans-體) (ATSDR (2018))

沸點、初留點及び沸騰範(fàn)囲

175℃ (2 mmHg) (ATSDR (2018))

可燃性

不燃性 (GESTIS (Access on May 2020))

爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界

該當(dāng)しない

引火點

該當(dāng)しない

自然発火點

該當(dāng)しない

分解溫度

データなし

pH

データなし

動粘性率

該當(dāng)しない

溶解度

水:0.056 mg/L (25℃) (HSDB (Access on May 2020)) 脂肪族及び芳香族炭化水素溶剤に混和 (HSDB (Access on May 2020))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

log Kow= 6.16 (HSDB (Access on May 2020))

蒸気圧

9.75E-006 mmHg (25℃) (HSDB (Access on May 2020))

密度及び/又は相対密度

1.59~1.63 (水=1) (ICSC (1998))

相対ガス密度

該當(dāng)しない

粒子特性

データなし

10. 安定性及び反応性

反応性

「危険有害反応可能性」を參照。

化學(xué)的安定性

情報なし

危険有害反応可能性

燃焼すると、分解する。 塩基と接觸すると、分解する。 ホスゲンおよび塩化水素などの有毒なフュームを生じる。

避けるべき條件

混觸危険物質(zhì)との接觸

混觸危険物質(zhì)

塩基

危険有害な分解生成物

ホスゲンおよび塩化水素などの有毒なフューム

11. 有害性情報

急性毒性

経口
【分類根拠】
(1)~(8) より、區(qū)分4とした。

【根拠データ】
(1) ラットのLD50: 137 mg/kg (ATSDR (2018))
(2) ラットのLD50: 283 mg/kg (EHC 34 (1984)、ATSDR (2018))
(3) ラットのLD50: 雄: 335 mg/kg、雌: 430 mg/kg (IARC 79 (2001))
(4) ラットのLD50: 350 mg/kg (EHC 34 (1984))
(5) ラットのLD50: 371 mg/kg (JMPR (1970))
(6) ラットのLD50: 420 mg/kg (ATSDR (2018))
(7) ラットのLD50: 457 mg/kg (ATSDR (2018))
(8) ラットのLD50: 590 mg/kg (ACGIH (7th, 2019))
経皮
【分類根拠】
(1)~(3) より、區(qū)分3とした。

【根拠データ】
(1) ラットのLD50: 雄: 205 mg/kg、雌: 530 mg/kg (EHC 34 (1984))
(2) ラットのLD50: 590~840 mg/kg (ACGIH (7th, 2019))
(3) ラットのLD50: 雄: 840 mg/kg、雌: 530~690 mg/kg (ATSDR (2018))

【參考データ等】
(4) ウサギのLD50: 1,100~1,200 mg/kg (EHC 34 (1984)、ATSDR (2018))
吸入: ガス
【分類根拠】
GHSの定義における固體であり、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
吸入: 蒸気
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
吸入: 粉じん及びミスト
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

【分類根拠】
(1)、(2) より、區(qū)分2とした。

【根拠データ】
(1) ウサギの眼に対して強度の刺激性を有するが、皮膚に対しての刺激性は軽度である (IPCS PIM 574 (2000))。
(2) テクニカルグレードの本物質(zhì)は皮膚及び眼を刺激する (HSDB (Access on May 2020))。

【參考データ等】
(3) 本物質(zhì)の初期の製品では工業(yè)および農(nóng)業(yè)労働者の眼、粘膜及び皮膚に刺激を示したが、1951年以降の製品では問題はない (HSDB (Access on May 2020))。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

【分類根拠】
(1)、(2) より、區(qū)分2とした。

【根拠データ】
(1) ウサギの眼に対して強度の刺激性を有するが、皮膚に対しての刺激性は軽度である (IPCS PIM 574 (2000))。
(2) テクニカルグレードの本物質(zhì)は皮膚及び眼を刺激する (HSDB (Access on May 2020))。

【參考データ等】
(3) 本物質(zhì)の初期の製品では工業(yè)および農(nóng)業(yè)労働者の眼、粘膜及び皮膚に刺激を示したが、1951年以降の製品では問題はない (HSDB (Access on May 2020))。

呼吸器感作性

【分類根拠】
データ不足のため分類できない。

皮膚感作性

【分類根拠】
データ不足のため分類できない。

生殖細(xì)胞変異原性

【分類根拠】
(1)、(2) より、區(qū)分2とした。

【根拠データ】
(1) in vivoでは、マウス経口投與による複數(shù)の優(yōu)性致死試験で陰性 (ATSDR (2018)、EHC 34 (1984))、マウス経口投與の骨髄細(xì)胞を用いた染色體異常試験で陽性、マウス経皮投與の骨髄細(xì)胞を用いた小核試験で弱陽性、ラット経口投與の肝細(xì)胞を用いるDNA損傷試験で陽性、マウス経口投與の肝細(xì)胞を用いるDNA付加體形成試験で陰性の報告がある (ATSDR (2018)、IARC 79 (2001))。
(2) in vitroでは、細(xì)菌の復(fù)帰突然変異試験で陰性、ヒトリンパ球を用いた姉妹染色分體交換試験で陽性、ヒト又は哺乳類培養(yǎng)細(xì)胞を用いた遺伝子突然変異試験で陽性、陰性の結(jié)果 (ATSDR (2018)、IARC 79(2001)) 、不定期DNA合成試験で陽性、陰性の結(jié)果の報告がある (ATSDR (2018))。

発がん性

【分類根拠】
(1)~(3) より、區(qū)分2とした。

【根拠データ】
(1) 國內(nèi)外の分類機関による既存分類では、IARCで本物質(zhì)の工業(yè)用も含めてグループ2B (IARC 79 (2001))、産衛(wèi)學(xué)會で第2群B (産業(yè)衛(wèi)生學(xué)會誌許容濃度の勧告 (2001年提案))、ACGIHでA3 (ACGIH (7th, 2019))、EU CLPでCarc.2 (EU CLP分類 (Access on April 2020))、MAK (DFG) で3B (DFG List of MAK and BAT Values 2019) に分類されている。
(2) 雌雄のラット及びマウスに本物質(zhì) (analytical-grade chlordane) を80週間混餌投與した発がん性試験では、雌雄のマウスで肝細(xì)胞がんの発生率の有意な増加がみられた。ラットでは雄で悪性線維性組織球腫、雌で甲狀腺濾胞細(xì)胞腫瘍の僅かな増加がみられた (IARC 79 (2001))。
(3) ヒトでの多くの疫學(xué)報告の中では、肺がんなどのがんの発生とばく露との有意な関連性を示す結(jié)果は示されていない (IARC79 (2001))。

生殖毒性

【分類根拠】
(1)、(2) より、乳汁を介して次世代に致死的影響を生じることが示唆された。しかしながら、出産前のばく露の影響も否定できないことから、區(qū)分1B、追加區(qū)分 (授乳に対するまたは授乳を介した影響) とした。なお、データを見直したため舊分類から分類結(jié)果を変更した。

【根拠データ】
(1) ラットの離乳時から授乳まで混餌投與した試験において、同腹児を出産した交尾雌の數(shù)の減少、生存児減少 (離乳時まで生存した児動物なし) がみられている (ATSDR (2018))。
(2) 妊娠マウスに混餌投與した試験において、児動物が授乳期間の最初の週に死亡した。母動物の乳汁を介した高レベルの本物質(zhì)及び/又は代謝産物へのばく露が児動物死亡の原因であった可能性がある (ATSDR (2018))。

12. 環(huán)境影響情報

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性 (急性)
甲殻類 (ピンクシュリンプ) での96時間LC50 = 0.4 μg/L (EHC 34 (1984) , 他) であることから、區(qū)分1とした。
水生環(huán)境有害性 (長期間)
急性毒性區(qū)分1であり、急速分解性がなく (難分解性、BODによる分解度:0% (既存點検 (1986))) 、生物蓄積性が高い (BCF = 13900-27900 (3 μg/L) 、13000-26100 (0.3 μg/L) (既存點検 (1986))) ことから、區(qū)分1とした。

オゾン層への有害性

當(dāng)該物質(zhì)はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄においては、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。都道府県知事などの許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者、もしくは地方公共団體がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。廃棄物の処理を委託する場合、処理業(yè)者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。

汚染容器及び包裝

容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規(guī)制並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う??杖萜鳏驇鼦墹工雸龊悉?、內(nèi)容物を完全に除去すること。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

國連番號
2761
國連品名
ORGANOCHLORINE PESTICIDE, SOLID, TOXIC
國連危険有害性クラス
6.1
副次危険
-
容器等級
海洋汚染物質(zhì)
該當(dāng)する
MARPOL73/78附屬書Ⅱ及びIBCコードによるばら積み輸送される液體物質(zhì)
-

國內(nèi)規(guī)制

海上規(guī)制情報
船舶安全法の規(guī)定に従う。
航空規(guī)制情報
航空法の規(guī)定に従う。
陸上規(guī)制情報
毒物及び劇物取締法、道路法の規(guī)定に従う。

特別な安全上の対策

毒物及び劇物取締法、道路法の規(guī)定によるイエローカード攜行の対象物

その他 (一般的) 注意

輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 重量物を上積みしない。

緊急時応急措置指針番號*

151

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

名稱等を表示すべき危険物及び有害物(法第57條第1項、施行令第18條第1號、第2號別表第9)【113 1,2,4,5,6,7,8,8-オクタクロロ-2,3,3a,4,7,7a-ヘキサヒドロ-4,7-メタノ-1H-インデン】 名稱等を通知すべき危険物及び有害物(法第57條の2、施行令第18條の2第1號、第2號別表第9)【113 1,2,4,5,6,7,8,8-オクタクロロ-2,3,3a,4,7,7a-ヘキサヒドロ-4,7-メタノ-1H-インデン】 危険性又は有害性等を調(diào)査すべき物(法第57條の3) 作業(yè)場內(nèi)表示義務(wù)(法第101條の4)

化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法 (PRTR法)

-

毒物及び劇物取締法

劇物(指定令第2條)【18の5 1,2,4,5,6,7,8,8-オクタクロロ-2,3,3a,4,7,7a-ヘキサヒドロ-4,7-メタノ-1H-インデン等及びその類縁化合物の混合物】

化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法

第1種特定化學(xué)物質(zhì)(法第2條第2項?施行令第1條)【8 1,2,4,5,6,7,8,8-オクタクロロ-2,3,3a,4,7,7a-ヘキサヒドロ-4,7-メタノ-1H-インデン、1,4,5,6,7,8,8-ヘプタクロロ-3a,4,7,7a-テトラヒドロ-4,7-メタノ-1H-インデン及びこれらの類縁化合物の混合物】

道路法

車両の通行の制限(施行令第19條の13、(獨)日本高速道路保有?債務(wù)返済機構(gòu)公示第12號?別表第2)【3 1,2,4,5,6,7,8,8-オクタクロロ-2,3,3a,4,7,7a-ヘキサヒドロ-4,7-メタノ-1H-インデン等及びその類縁化合物の混合物】

航空法

毒物類?毒物(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)【【國連番號】2761 有機塩素系殺蟲殺菌剤類(固體)(毒性のもの)】

船舶安全法

毒物類?毒物(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)【【國連番號】2761 有機塩素系殺蟲殺菌剤類(固體)(毒性のもの)】

海洋汚染防止法

個品運送P(施行規(guī)則第30條の2の3、國土交通省告示)【【國連番號】2996 有機塩素系殺蟲殺菌剤類(液體)(毒性のもの)】

水質(zhì)汚濁防止法

指定物質(zhì)(法第2條第4項、施行令第3條の3)【42 1,2,4,5,6,7,8,8-オクタクロロ-2,3,3a,4,7,7a-ヘキサヒドロ-4,7-メタノ-1H-インデン】

農(nóng)薬取締法

販売禁止農(nóng)薬(法第18條第2項、平成15年3月5日省令第11號)【6 1,2,3,4,5,6,7,8-オクタクロロ-2,3,3a,4,7,7a-ヘキサヒドロ-4,7-メタノ-1H-インデン】

化審法

第1種特定化學(xué)物質(zhì)

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻(xiàn)

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
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