11.1 毒性情報
急性毒性
LD50 経皮 - ウサギ - 360 mg/kg
備考: (外部MSDS)
癥狀: 粘膜の炎癥, 咳, 息切れ, おそれのある障害:, 気管の損傷
備考: (外部MSDS)
LD50 経口 - ラット - 165 mg/kg
皮膚腐食性/刺激性
皮膚に炎癥を引き起こす。 (外部MSDS)
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性
重篤な眼の損傷。 (外部MSDS)
呼吸器感作性又は皮膚感作性
データなし
生殖細胞変異原性
データなし
発がん性
IARC: この製品に 0.1% 以上存在している成分で、IARC によりヒト発がん性物質(zhì)の可能性があ
る、となり得る、またはヒト発がん性物質(zhì)であるとして確認されている物はない。
生殖毒性
特定標(biāo)的臓器毒性(単回ばく露)
特定標(biāo)的臓器毒性(反復(fù)ばく露)
急性毒性(吸入) - 粘膜の炎癥, 咳, 息切れ, おそれのある障害:, 気管の損傷
誤えん有害性
11.2 追加情報
RTECS: UI3920000
灼熱感, 咳, 喘鳴, 喉頭炎, 息切れ, 痙縮、喉頭の炎癥および水腫, 痙縮、気管支の炎癥および水腫, 肺臓炎,
肺水腫, 粘膜、上気道、眼および皮膚の組織に極めて有害である。, 化學(xué)的、物理的および毒性學(xué)的性質(zhì)
発癌性を呈している。
その他の危険な特徴を除外してはならない。
十分な衛(wèi)生的作業(yè)を行い安全規(guī)定に従って取扱う。
特定の條件で亜硝酸または硝酸に觸れるとニトロソアミンの形成に至る。ニトロソアミンは動物実験で
の研究は不十分と考えられる。