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安全データシート

硝酸マグネシウム6水和物

改訂日:2024-01-24版番號:1

1. 化學品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 硝酸マグネシウム6水和物
  • CB番號: CB6853060
  • CAS: 13446-18-9
  • EINECS番號: 233-826-7
  • 同義語: Mg,硝酸マグネシウム六水和物

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 醫(yī)薬?火工品原料,樹脂加工觸媒 (NITE CHRIP)
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日(物化危険性及び健康有害性)
GHS改訂4版を使用
H29.3.1、政府向けGHS分類ガイダンス (H25年度改定版 (ver1.1): JIS Z7252:2014準拠) を使用
物理化學的危険性
-
健康に対する有害性
特定標的臓器毒性 (反復ばく露)   區(qū)分1 (血液系)
特定標的臓器毒性 (単回ばく露)   區(qū)分1 (血液系)
分類実施日(環(huán)境有害性)
環(huán)境に対する有害性はH23.3、 政府向けGHS分類ガイダンス(H22.7版)を使用
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (長期間)   分類できない
水生環(huán)境有害性 (急性)   分類できない

2.2 注意書きも含むGHSラベル要素

GHS分類基準に該當しない。

2.3 他の危険有害性

なし

3. 組成及び成分情報

  • 化學物質(zhì)?混合物の區(qū)別: 化學物質(zhì)
  • 化學特性(示性式、構造式 等): MgN2O6 · 6H2O
  • 分子量: 256.41 g/mol
  • CAS番號: 13446-18-9
  • EC番號: 233-826-7
  • 化審法官報公示番號: 1-464
  • 安衛(wèi)法官報公示番號: 適用法令により開示が必要とされる成分はない。

4. 応急措置

4.1 必要な応急手當

吸入した場合
吸入後は新鮮な空気を吸うこと。
皮膚に付著した場合
皮膚に接觸した場合: すべての汚染された衣類を直ちに脫ぐこと。 皮膚を流水/シャワーで洗うこと。
眼に入った場合
眼に觸れた後は多量の水ですすぐこと。 コンタクトレンズをはずす。
飲み込んだ場合
飲み込んだ後は水を飲ませる(多くても2杯)。気分が悪い場合は醫(yī)師の診察を受ける。

4.2 急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

もっとも重要な既知の徴候と癥狀は、ラベル表示(項目2.2を參照)および/または項目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災時の措置

5.1 消火剤

使ってはならない消火剤
本物質(zhì)/混合物に対する消火剤の制限なし
適切な消火剤
現(xiàn)場の狀況と周辺環(huán)境に応じて適切な消火手段を用いる。

5.2 特有の危険有害性

周辺の火災で有害な蒸気を放出することがある。
不可燃性である。
酸化マグネシウム
窒素酸化物(NOx)

5.3 消防士へのアドバイス

火災時には、自給式呼吸器を著用する。

5.4 詳細情報

ガス/蒸気/ミストを水スプレージェットで抑える(除去する)。 消火水が、地上水または地下水のシステムを汚染しないようにする。

6. 漏出時の措置

6.1 人體に対する注意事項、保護具及び緊急時措置

救急隊員以外への助言: ほこりを吸い込まないこと。 危険なエリアから避難し、緊急時手順に従い、専門家に相談のこと個人保護については項目 8 を參照する。

6.2 環(huán)境に対する注意事項

物質(zhì)が排水施設に流れ込まないようにする。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機材

排水溝に蓋をすること。こぼれたら集めて結合させ、ポンプですくい取る。 物質(zhì)の制限があれば順守のこと (セクション 7、10參照) 乾燥剤で処置すること。正しく廃棄すること。関係エリアを清掃のこと。ほこりを生じないようにすること。

6.4 參照すべき他の項目

廃棄はセクション13を參照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

注意事項は項目2.2を參照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管條件

保管クラス
保管クラス (ドイツ) (TRGS 510): 13: 否可燃性固體
保管條件
密閉のこと。 乾燥。不活性ガス下で取り扱い、貯蔵する。

7.3 特定の最終用途

項目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業(yè)環(huán)境測定パラメータ
許容濃度が設定されている物質(zhì)を含有していない。

8.2 曝露防止

適切な技術的管理
汚した衣類は替えること。本物質(zhì)を扱った後は手を洗うこと。
保護具
眼/顔面の保護
NIOSH(US)またはEN 166(EU)などの適切な政府機関の規(guī)格で試験され、認められた眼の
保護具を使用する。 保護眼鏡
皮膚及び身體の保護具
本推奨は、當社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質(zhì)との混合、およびEN374に記載の逸脫條件での使用については、
CE認証手袋のサプライヤに問い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
フルコンタクト
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過時間: 480 min
試験物質(zhì):KCL 741 Dermatril? L
本推奨は、當社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質(zhì)との混合、およびEN374に記載の逸脫條件での使用については、
CE認証手袋のサプライヤに問い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
飛沫への接觸
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過時間: 480 min
試験物質(zhì):KCL 741 Dermatril? L
呼吸用保護具
ほこりが生じた際に必要。
次の規(guī)格に準拠しているフィルター式呼吸器保護具を推奨します。DIN EN 143、DIN 14387お
よび使用済み呼吸器保護システムに関連する他の付屬規(guī)格。
環(huán)境暴露の制御
物質(zhì)が排水施設に流れ込まないようにする。

9. 物理的及び化學的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
白色 (GESTIS (2016))
臭い
無臭 (GESTIS (2016))
臭いのしきい(閾)値
データなし
pH
5.0~7.0 (6水和物, 50 g/L, 25℃) (GESTIS (2016))

融點?凝固點

89℃ (Merck (15th, 2013))

沸點、初留點及び沸騰範囲

147℃ (沸騰開始時) (Merck (15th, 2013))

引火點

データなし

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし

燃焼性(固體、気體)

不燃性 (ホンメル (1991))

燃焼又は爆発範囲

データなし

蒸気圧

データなし

蒸気密度

データなし

比重(相対密度)

1.464 (ホンメル (1991))

溶解度

水: 0.8%溶ける (Merck (15th, 2013))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

データなし

自然発火溫度

不燃性 (ホンメル (1991))

分解溫度

330℃ (GESTIS (2016))

粘度(粘性率)

データなし

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

データなし

10.2 化學的安定性

標準的な大気條件(室溫)で化學的に安定。

10.3 危険有害反応可能性

還元剤
ジメチルホルムアミド
次により発熱反応を生じる
リン
金屬粉體
強酸
易酸化性物質(zhì)
有機可燃性物質(zhì)
次との反応で燃焼ガスや蒸気の発火または生成のおそれ
エステル化合物
次との反応で爆発のおそれ

10.4 避けるべき條件

情報なし
吸濕性の.

10.5 混觸危険物質(zhì)

データなし

10.6 危険有害な分解生成物

火災の場合:項目5を參照

11. 有害性情報

急性毒性

経口
GHS分類: 區(qū)分外 ラットのLD50値として、5,440 mg/kg (ChemID (Access on July 2016)) の報告に基づき、區(qū)分外とした。
経皮
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。
吸入:ガス
GHS分類: 分類対象外 GHSの定義における固體である。
吸入:蒸気
GHS分類: 分類対象外 GHSの定義における固體である。
吸入:粉じん及びミスト
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。なお、硝酸マグネシウム無水物 (CAS番號 10377-60-3) では、皮膚に対し強い刺激性がみられる (HSDB (Access on May 2016)) との記述があるが、出典が確認できなかったため採用しなかった。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。なお、硝酸マグネシウム無水物 (CAS番號 10377-60-3) では、眼に対し強い刺激性がみられる (HSDB (Access on May 2016)) との記述があるが、出典が確認できなかったため採用しなかった。

呼吸器感作性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。

皮膚感作性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。

生殖細胞変異原性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。

発がん性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。なお、硝酸塩、亜硝酸塩をアミン又はアミド基を持つ化合物と併用投與した場合には胃內(nèi)でニトロソ化により、ニトロソアミン又はニトロソアミドが生成し、実験動物に発がん性を示す十分な証拠があるが、硝酸塩又は亜硝酸塩単獨投與による実験動物での発がん性に関して証拠は不十分、ないし限定的と IARCは結論している (IARC 94 (2010))。

生殖毒性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。

特定標的臓器毒性(単回ばく露)

GHS分類: 區(qū)分1 (血液系) 本物質(zhì)自體のヒトでの報告はないが、水溶性硝酸塩一般として、硝酸ナトリウムを食塩と誤って摂取した15人の兵士がメトヘモグロビン血癥になり、約15 gを摂取した13人が死亡し、5 gを摂取した2人が生存したとの報告がある (ECETOC TR27 (1988))。したがって本物質(zhì)の経口単回ばく露でヒトにメトヘモグロビン血癥を生じるリスクがあることから、區(qū)分1 (血液系) とした。

特定標的臓器毒性(反復ばく露)

GHS分類: 區(qū)分1 (血液系) 本物質(zhì)に関する情報はない。 しかし、一般に水溶性硝酸塩を摂取したヒトにおける健康上の懸念には、食事、水に含まれる硝酸塩が腸內(nèi)微生物により還元され生成した亜硝酸塩に起因する新生児メトヘモグロビン血癥があり、新生児の場合、メトヘモグロビンの還元酵素系が未発達のためリスクが高い (ECETOC TR27 (1988)) という記述がある。また、硝酸アンモニウムを利尿剤として10 g/dayで4~5日間服用した患者3名にメトヘモグロビン血癥によるチアノーゼがみられ、硝酸アンモニウムを腎結石防止のために2~9 g/dayで投與した患者268名のうち、メトヘモグロビン血癥は僅かに2名にみられ、うち1名はメトヘモグロビン還元酵素の遺伝的欠損例であった (ECETOC TR27 (1988)) との記述がある。 したがって、本物質(zhì)経口ばく露で、ヒト、特に新生児にメトヘモグロビン血癥を生じるリスクがあることから、區(qū)分1 (血液系) に分類した。

吸引性呼吸器有害性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。

12. 環(huán)境影響情報

12.1 生態(tài)毒性

魚毒性
止水式試験 LC50 - Oncorhynchus mykiss (ニジマス) - > 100 mg/l - 96 h
(OECD 試験ガイドライン 203)
備考: (類似製品と同様)
ミジンコ等の水生無脊
EC50 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 490 mg/l - 48 h
椎動物に対する毒性
備考: (ECHA)
値は以下の物質(zhì)と同様に得られる。 硝酸カリウム
藻類に対する毒性
止水式試験 ErC50 - 珪藻 - > 1,700 mg/l - 10 Days
備考: (ECHA)
値は以下の物質(zhì)と同様に得られる。 硝酸カリウム
微生物毒性
EC50 - 活性汚泥 - > 1,000 mg/l - 3 h
(OECD 試験ガイドライン 209)
備考: 値は以下の物質(zhì)と同様に得られる。 硝酸ナトリウム
備考: (ECHA)

12.2 殘留性?分解性

データなし

12.3 生體蓄積性

データなし

12.4 土壌中の移動性

データなし

12.5 PBT および vPvB の評価結果

化學物質(zhì)安全性評価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評価データはない。

12.6 內(nèi)分泌かく亂性

データなし

12.7 他の有害影響

データなし

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
內(nèi)容物及び容器は、関連法規(guī)及び各自治體の條例等の規(guī)制に従い、産業(yè)廃棄物として適切に処理すること。

14. 輸送上の注意

14.1 國連番號

ADR/RID (陸上規(guī)制): -    IMDG (海上規(guī)制): -    IATA-DGR (航空規(guī)制): -

14.2 國連輸送名

IATA-DGR (航空規(guī)制): Not dangerous goods
IMDG (海上規(guī)制): Not dangerous goods
ADR/RID (陸上規(guī)制): 非危険物

14.3 輸送危険有害性クラス

ADR/RID (陸上規(guī)制): -    IMDG (海上規(guī)制): -    IATA-DGR (航空規(guī)制): -

14.4 容器等級

ADR/RID (陸上規(guī)制): - IMDG (海上規(guī)制): - IATA-DGR (航空規(guī)制): -

14.5 環(huán)境危険有害性

非該當
ADR/RID: 非該當 IMDG 海洋汚染物質(zhì)(該當?非該當): IATA-DGR (航空規(guī)制): 非該當

14.6 特別の安全対策

14.7 混觸危険物質(zhì)

國際輸送に関する國連勧告の定義上は、危険物に該當しない。
詳細情報

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

危険物?酸化性の物(施行令別表第1第3號)

水道法

有害物質(zhì)(法第4條第2項)、水質(zhì)基準(平15省令101號)

水質(zhì)汚濁防止法

有害物質(zhì)(法第2條、施行令第2條、排水基準を定める省令第1條)

外國為替及び外國貿(mào)易管理法

輸出貿(mào)易管理令別表第1の16の項

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。

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