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安全データシート

2-(2-アミノエチルアミノ)エタノール

改訂日:2024-01-24版番號(hào):1

1. 化學(xué)品及び會(huì)社情報(bào)

製品識(shí)別子

  • 製品名: 2-(2-アミノエチルアミノ)エタノール
  • CB番號(hào): CB4402952
  • CAS: 111-41-1
  • EINECS番號(hào): 203-867-5
  • 同義語(yǔ): 2-(2-アミノエチルアミノ)エタノール,アミノエチルエタノールアミン

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: イミダゾリドン型カチオン及び界面活性剤?jiān)稀⒔饘佶ぅ蠓怄i剤、腐食防止剤
  • 推奨されない用途: なし

會(huì)社ID

  • 會(huì)社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國(guó)際1號(hào)棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
GHS改訂4版を使用
平成24年。政府向けGHS分類ガイダンス(H22.7版)を使用
健康に対する有害性
特定標(biāo)的臓器毒性(反復(fù)ばく露)   區(qū)分2(腎臓)
生殖毒性   區(qū)分1B
皮膚感作性   區(qū)分1
呼吸器感作性   區(qū)分1
眼に対する重篤な損傷/眼刺激性   區(qū)分1
皮膚腐食性/刺激性   區(qū)分1B
環(huán)境に対する有害性
オゾン層への有害性   分類実施中
水生環(huán)境有害性 (長(zhǎng)期間)   分類実施中
水生環(huán)境有害性 (急性)   分類実施中

2.2 注意書(shū)きも含むGHSラベル要素

絵表示
GHS05GHS07GHS08
注意喚起語(yǔ)
危険
危険有害性情報(bào)
H360 生殖能又は胎児への悪影響のおそれ。
H335 呼吸器への刺激のおそれ。
H317 アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ。
H314 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷。
注意書(shū)き
安全対策
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P261 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。
P202 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
P280 保護(hù)手袋/保護(hù)衣/保護(hù)眼鏡/保護(hù)面を著用すること。
P272 汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場(chǎng)から出さないこと。
P271 屋外又は換気の良い場(chǎng)所でだけ使用すること。
応急措置
P362 + P364 汚染された衣類を脫ぎ、再使用する場(chǎng)合には洗濯をすること。
P333 + P313 皮膚刺激又は発しん(疹)が生じた場(chǎng)合:醫(yī)師の診斷/手當(dāng)てを受けること。
P308 + P313 ばく露又はばく露の懸念がある場(chǎng)合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。
P305 + P351 + P338 眼に入った場(chǎng)合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場(chǎng)合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
P304 + P340 + P310 吸入した場(chǎng)合:空気の新鮮な場(chǎng)所に移し,呼吸しやすい姿勢(shì)で休息させること。 直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。
P303 + P361 + P353 皮膚(又は髪)に付著した場(chǎng)合:直ちに汚染された衣類を全て脫ぐこと。皮膚を水【又はシャワー】で洗うこと。
P301 + P330 + P331 飲み込んだ場(chǎng)合:口をすすぐこと。無(wú)理に吐かせないこと。
保管
P405 施錠して保管すること。
P403 + P233 換気の良い場(chǎng)所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
廃棄
専門(mén)的な使用者に限定。
P501 內(nèi)容物/容器を承認(rèn)された処理施設(shè)に廃棄すること。

3. 組成及び成分情報(bào)

  • 化學(xué)物質(zhì)?混合物の區(qū)別: 化學(xué)物質(zhì)
  • 別名: N-(2-Aminoethyl)ethanolamine
    2-(2-Aminoethylamino)ethanol
  • 化學(xué)特性(示性式、構(gòu)造式 等): C4H12N2O
  • 分子量: 104.15 g/mol
  • CAS番號(hào): 111-41-1
  • EC番號(hào): 203-867-5
  • 化審法官報(bào)公示番號(hào): 2-304
  • 安衛(wèi)法官報(bào)公示番號(hào): -

4. 応急措置

4.1 必要な応急手當(dāng)

一般的アドバイス
応急措置擔(dān)當(dāng)者は自分が暴露しないよう、適切な防護(hù)を行う。 この安全データシートを擔(dān)當(dāng)醫(yī)に見(jiàn)せる。
吸入した場(chǎng)合
吸入後は新鮮な空気を吸うこと。ただちに醫(yī)師の診察を受けること。
皮膚に付著した場(chǎng)合
皮膚に接觸した場(chǎng)合: すべての汚染された衣類を直ちに脫ぐこと。 皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 直ちに醫(yī)師を呼ぶ。
眼に入った場(chǎng)合
眼に觸れた後は多量の水ですすぐこと。 ただちに眼科醫(yī)の診察を受けること。 コンタクトレンズをはずす。
飲み込んだ場(chǎng)合
飲み込んだ後は水を飲ませ(多くてもグラス2杯)、嘔吐を避ける(穿孔のリスクあり) 直ちに醫(yī)師を呼ぶ。中和させようとしないこと。

4.2 急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

もっとも重要な既知の徴候と癥狀は、ラベル表示(項(xiàng)目2.2を參照)および/または項(xiàng)目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災(zāi)時(shí)の措置

5.1 消火剤

使ってはならない消火剤
本物質(zhì)/混合物に対する消火剤の制限なし
適切な消火剤
水 泡 二酸化炭素(CO2) 粉末

5.2 特有の危険有害性

火災(zāi)時(shí)に有害な燃焼ガスや蒸気を生じるおそれあり。
高熱で空気と反応して爆発性混合物を生じる
蒸気は空気より重く、床に沿って広がることがある。
可燃性。
窒素酸化物(NOx)
炭素酸化物

5.3 消防士へのアドバイス

自給式呼吸器がある場(chǎng)合のみ危険區(qū)域に留まってもよい。安全なゾーンまで離れるか適切な保護(hù)衣を著用して、皮膚に觸れないようにすること。

5.4 詳細(xì)情報(bào)

ガス/蒸気/ミストを水スプレージェットで抑える(除去する)。 消火水が、地上水または地下水のシステムを汚染しないようにする。

6. 漏出時(shí)の措置

6.1 人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具及び緊急時(shí)措置

救急隊(duì)員以外への助言: 蒸気、エアゾールを吸入してはならない。 觸れないようにすること。 十分な換気を確保する。 危険なエリアから避難し、緊急時(shí)手順に従い、専門(mén)家に相談のこと個(gè)人保護(hù)については項(xiàng)目 8 を參照する。

6.2 環(huán)境に対する注意事項(xiàng)

物質(zhì)が排水施設(shè)に流れ込まないようにする。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機(jī)材

排水溝に蓋をすること。こぼれたら集めて結(jié)合させ、ポンプですくい取る。 物質(zhì)の制限があれば順守のこと (セクション 7、10參照) 液體吸収剤(例. Chemizorb? )で処置すること。 正しく廃棄すること。関係エリアを清掃のこと。

6.4 參照すべき他の項(xiàng)目

廃棄はセクション13を參照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

安全取扱注意事項(xiàng)
換気フードの下で作業(yè)すること。吸い込まないこと。 蒸気やエアロゾルが生じないようにすること。
衛(wèi)生対策
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護(hù)を講じること。本物質(zhì)を取り扱った後は手と顔を洗うこと。注意事項(xiàng)は項(xiàng)目2.2を參照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管條件

保管クラス
保管クラス (ドイツ) (TRGS 510): 6.1C: 可燃性、急性毒性カテゴリー3 / 毒性化合物または慢性効果を引き起こす化合物
保管條件
密閉のこと。 換気のよい場(chǎng)所で保管する。 鍵をかけておくか、資格のあるまたは認(rèn)可された人のみが出入りできる場(chǎng)所に入れておく。吸濕性の.

7.3 特定の最終用途

項(xiàng)目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業(yè)環(huán)境測(cè)定パラメータ
許容濃度が設(shè)定されている物質(zhì)を含有していない。

8.2 曝露防止

適切な技術(shù)的管理
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護(hù)を講じること。本物質(zhì)を取り扱った後は手と顔
を洗うこと。
保護(hù)具
眼/顔面の保護(hù)
NIOSH(US)またはEN 166(EU)などの適切な政府機(jī)関の規(guī)格で試験され、認(rèn)められた眼の
保護(hù)具を使用する。 密著性の高い安全ゴーグル
皮膚及び身體の保護(hù)具
本推奨は、當(dāng)社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質(zhì)との混合、およびEN374に記載の逸脫條件での使用については、
CE認(rèn)証手袋のサプライヤに問(wèn)い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
フルコンタクト
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過(guò)時(shí)間: 480 min
試験物質(zhì):KCL 741 Dermatril? L
本推奨は、當(dāng)社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質(zhì)との混合、およびEN374に記載の逸脫條件での使用については、
CE認(rèn)証手袋のサプライヤに問(wèn)い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
飛沫への接觸
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過(guò)時(shí)間: 480 min
試験物質(zhì):KCL 741 Dermatril? L
身體の保護(hù)
保護(hù)衣
呼吸用保護(hù)具
気化ガス/エアロゾル発生時(shí)に必要 次の規(guī)格に準(zhǔn)拠しているフィルター式呼吸器保護(hù)具を推奨し
ます。DIN EN 143、DIN 14387および使用済み呼吸器保護(hù)システムに関連する他の付屬規(guī)格。
環(huán)境暴露の制御
物質(zhì)が排水施設(shè)に流れ込まないようにする。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
粘性液體(有機(jī)化合物辭典(1985))
無(wú)色(Sax(11th, 2004))
臭い
アミン臭(有機(jī)化合物辭典(1985))
臭いのしきい(閾)値
データなし。
pH
11.8 (20℃, 111 g/L)(GESTIS (Access on Aug. 2012))

融點(diǎn)?凝固點(diǎn)

-38℃(SIDS(2008))

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

243.8℃(Howard(1997))

引火點(diǎn)

132℃(CC)(HSDB(2002))

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし。

燃焼性(固體、気體)

データなし。

燃焼又は爆発範(fàn)囲

3,3-10,1 Vo1.%(IUCLID (2000))

蒸気圧

0.000819 mmHg(25℃)(Howard(1997))

蒸気密度

3.59(HSDB(2002))

比重(相対密度)

1.028(20℃/4℃)(Weiss(2nd, 1986))

溶解度

アルコール、酢酸に易溶。(HSDB(2002))
水:1000000 mg/L(20℃)(SRC Phys Prop (Access on Aug. 2012))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

-1.46(SIDS(2008))

自然発火溫度

368℃(NFPA(14th, 2010))

分解溫度

データなし。

粘度(粘性率)

141mPa?s(SIDS (2008))

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

引火點(diǎn)より下のおよそ15ケルビンからの範(fàn)囲は危険とみなされている。
高熱で空気と反応して爆発性混合物を生じる

10.2 化學(xué)的安定性

標(biāo)準(zhǔn)的な大気條件(室溫)で化學(xué)的に安定。

10.3 危険有害反応可能性

注意!亜硝酸塩、硝酸塩、硝酸にふれるとニトロソアミン遊離のおそれ!
酸化剤
次と激しく反応

10.4 避けるべき條件

強(qiáng)力な熱
濕気を避ける。

10.5 混觸危険物質(zhì)

銅, 亜鉛

10.6 危険有害な分解生成物

火災(zāi)の場(chǎng)合:項(xiàng)目5を參照

11. 有害性情報(bào)

急性毒性

経口
分類対象とした5件のラットLD50値(2150、3914、2000-4000、3600、5315 mg/kg)(SIDS (2008))は全てJIS分類基準(zhǔn)の區(qū)分外(國(guó)連分類基準(zhǔn)の區(qū)分5または區(qū)分外に相當(dāng))に該當(dāng)する。GHS分類:區(qū)分外
経皮
ラットに2000 mg/kgを投與して死亡例はなく、LD50値は >2000 mg/kg、ウサギについては2000 mg/kgを投與して死亡例はなく、LD50値は >2000 mg/kgに加え、別の試験で3246 mg/kgが報(bào)告されている(SIDS (2008))。以上より區(qū)分外(ウサギのデータの一つはJIS分類基準(zhǔn)の區(qū)分外)とした。 GHS分類:區(qū)分外
吸入:ガス
GHSの定義における液體である。GHS分類:分類対象外
吸入:蒸気
データなし。なお、ラットに飽和蒸気下で6時(shí)間ばく露した試験で、死亡は見(jiàn)られず、ばく露開(kāi)始時(shí)の逃避行動(dòng)と強(qiáng)い眼の刺激のみで、剖検で特記すべき所見(jiàn)はなかった(SIDS (2008))と報(bào)告されている。GHS分類:分類できない
吸入:粉じん及びミスト
データなし。GHS分類:分類できない

皮膚腐食性及び刺激性

ウサギの皮膚に本物質(zhì)原液0.5mLを半閉塞適用した試験において、4時(shí)間の適用で2例中2例、1時(shí)間の適用では4例中1例に壊死が生じ、病理學(xué)的検査により皮膚の全層にわたる壊死が確認(rèn)された(SIDS (2008))。また、ウサギの皮膚に本物質(zhì)原液0.5mLを閉塞適用した別の試験でも、4時(shí)間または1時(shí)間の適用で皮膚に全層の壊死が認(rèn)められ、腐食性(corrosive)との評(píng)価であった(SIDS (2008))が、3分間の適用では軽微な刺激しか認(rèn)められず、區(qū)分1Bとした。なお、EU分類はC:R34 (EC-JRC (ESIS) (Access on Aug. 2012))である。GHS分類:區(qū)分1B

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

ウサギの結(jié)膜嚢に試験物質(zhì)原液0.05 mLを適用した試験で、適用1時(shí)間以內(nèi)に中等度~重度の結(jié)膜の赤発と浮腫に加え、中等度の角膜混濁が生じ、観察期間終了日の8日目まで持続し、角膜混濁は不可逆性とみなされ腐食性あり(corrosive)と報(bào)告されている(SIDS (2008))。また、ウサギの結(jié)膜嚢に試験物質(zhì)原液0.1 mLを適用した別の試験でも、適用1~2日後に非常に強(qiáng)い赤発と浮腫、14日後には極めて重度の角膜壊死が認(rèn)められ、腐食性あり(corrosive)と報(bào)告されている(SIDS (2008))。以上の報(bào)告に基づき區(qū)分1とした。 GHS分類:區(qū)分1

呼吸器感作性

アルミニウムケーブルの接合作業(yè)者として本物質(zhì)を含む融剤を使用していた2人の患者が、呼吸機(jī)能検査において融剤または本物質(zhì)の蒸気の吸入により3時(shí)間後に重度の気管支収縮を起こし、數(shù)日間持続したことから、本物質(zhì)が融剤の蒸気吸入後に起きた喘息の起因物質(zhì)であると結(jié)論されている(SIDS (2008))。また、別の報(bào)告では、アルミニウムケーブルの接合作業(yè)者であった3人の患者が、融剤または本物質(zhì)の蒸気の吸入後に重度の遅延アレルギー喘息を起こし、呼吸機(jī)能検査により喘息とみなされた(SIDS (2008))。以上より、本物質(zhì)を含む融剤の蒸気の職業(yè)ばく露を受けたケーブルの接合作業(yè)者において、重度のアレルギー喘息の遅延癥狀が認(rèn)められた2件の報(bào)告に基づき、區(qū)分1とした。 GHS分類:區(qū)分1

皮膚感作性

モルモットのマキシマイゼーション試験で陽(yáng)性率が40%(8/20)で陽(yáng)性の報(bào)告(SIDS (2008))があり、また、マウスの局所リンパ節(jié)増殖試験(LLNA)でもSI値が3以上で陽(yáng)性の結(jié)果(SIDS (2008))が得られていること、さらに、本物質(zhì)はアレルギー物質(zhì)としてContact Dermatitis (5th, 2011)に掲載されていることから、區(qū)分1とした。なお、職業(yè)ばく露による接觸皮膚炎を有する患者のパッチテストで、本物質(zhì)に対し陽(yáng)性反応が認(rèn)められた多數(shù)の事例が報(bào)告されている(SIDS (2008))。 GHS分類:區(qū)分1

生殖細(xì)胞変異原性

マウスに経口投與後の骨髄細(xì)胞を用いた小核試験(OECD TG474, GLP)(體細(xì)胞in vivo変異原性試験)で、陰性の結(jié)果(厚労省報(bào)告 (Access on Aug. 2012))に基づき區(qū)分外とした。なお、in vitro試験としては、エームス試験では弱陽(yáng)性(NTP DB (1982))の結(jié)果があるものの概ね陰性(SIDS (2008))、チャイニーズハムスターの培養(yǎng)細(xì)胞を用いた染色體異常試験ではV79細(xì)胞で陰性(SIDS (2008))であったがCHL細(xì)胞では陽(yáng)性(厚労省報(bào)告 (Access on Aug. 2012))、チャイニーズハムスターの卵巣細(xì)胞を用いたHGPRT試験で陰性(SIDS (2008))の結(jié)果がそれぞれ報(bào)告されている。 GHS分類:區(qū)分外

発がん性

データなし。GHS分類:分類できない

生殖毒性

ラットを用いた生殖発生毒性スクリーニング試験(OECD TG421, GLP)において、流涎と體重増加抑制がみられた1000 mg/kg/dayで受胎能が低下し、著床後胚損失率は100%、妊娠率は0%を示し、生存仔を分娩した母動(dòng)物は見(jiàn)られなかった。また、250 mg/kg/dayでは死産仔數(shù)の増加および仔の生存率の低下がみられ、仔の剖検により、50および250 mg/kg/dayでは動(dòng)脈瘤や血管拡張など特に心膜血管に影響した異常が高頻度に発生した(SIDS (2008))。この心?血管系の毒性所見(jiàn)については、試験法を一部変更して再実施されたラットの生殖発生毒性スクリーニング試験(OECD TG421, GLP)により確認(rèn)され、全用量(0.2~50 mg/kg/day)で母動(dòng)物の毒性を伴わず発生が見(jiàn)られ、特に50 mg/kg/dayでは血管病変の発生増加は明瞭であった(SIDS (2008))との報(bào)告に基づき、區(qū)分1Bとした。なお、ラットの妊娠6~19日に経口投與した発生毒性試験では、胎仔の心血管系異常の発生は認(rèn)められていない(SIDS (2008))。 GHS分類:區(qū)分1B

特定標(biāo)的臓器毒性(単回ばく露)

ラットまたはウサギに2000 mg/kgを経皮投與により、両動(dòng)物種ともに死亡例はなく、全身毒性の兆候も認(rèn)められなかった(SIDS (2008))との報(bào)告により、経皮投與では區(qū)分外に相當(dāng)する。一方、ラットに経口投與により、ガイダンス値範(fàn)囲を超えた用量で呼吸困難、鈍麻、不活発、歩行失調(diào)、腹臥位などの癥狀が認(rèn)められた(SIDS (2008))が、ガイダンス値範(fàn)囲の上限付近の用量では詳細(xì)不明であり、データ不足のため分類できない。また、吸入ばく露の分類に適切なデータもないことから、特定標(biāo)的臓器毒性(単回暴露)の分類として「分類できない」とした。GHS分類:分類できない

特定標(biāo)的臓器毒性(反復(fù)ばく露)

ラットの28日間反復(fù)経口投與試験(化審法ガイドライン、GLP)において、250 mg/kg(90日換算:77 mg/kg/day)以上の投與群で尿蛋白の増加と尿比重の上昇がみられ、さらに、1000 mg/kg(90日換算:308 mg/kg/day)投與群では尿量が減少し、腎重量が増加した。病理組織學(xué)的検査により、腎臓では250 mg/kg以上の投與群の皮髄境界部の近位尿細(xì)管に腫大と両染性小體の沈著が認(rèn)められ、また、胃において、境界縁における粘膜の肥厚が250 mg/kg以上の投與群にみられた(厚労省報(bào)告 (Access on Aug. 2012))。以上の結(jié)果から、腎臓に対する影響がガイダンス値區(qū)分2に相當(dāng)する250mg/kg(90日換算:77 mg/kg/day)以上の用量で示されたことから、區(qū)分2(腎臓)とした。なお、胃の所見(jiàn)については、腐食性/刺激性物質(zhì)の経口投與による局所影響とみなし、分類に用いなかった。一方、ラットの4週間反復(fù)経皮投與毒性試験(EPA guideline)では、皮膚適用部位に局所影響が観察されたのみで全身毒性は認(rèn)められず、NOELは1000 mg/kg/day(90日換算値:308 mg/kg/day)と報(bào)告されている(SIDS (2008))ことから、経皮投與では區(qū)分外相當(dāng)となる。 GHS分類:區(qū)分2(腎臓)

吸引性呼吸器有害性

データなし。GHS分類:分類できない

12. 環(huán)境影響情報(bào)

12.1 生態(tài)毒性

魚(yú)毒性
LC50 - Oncorhynchus mykiss (ニジマス) - > 100 mg/l - 96 h
ミジンコ等の水生無(wú)脊 椎動(dòng)物に対する毒性
EC50 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 190 mg/l - 48 h
藻類に対する毒性
IC50 - Desmodesmus subspicatus (緑藻) - 210 mg/l - 72 h
微生物毒性
EC50 - Pseudomonas putida (シュードモナス‐プチダ) - 135 mg/l - 17 h

12.2 殘留性?分解性

生分解性
結(jié)果: 0 % - 易分解性ではない。
(OECD テスト ガイドライン 301C)

12.3 生體蓄積性

データなし

12.4 土壌中の移動(dòng)性

データなし

12.5 PBT および vPvB の評(píng)価結(jié)果

化學(xué)物質(zhì)安全性評(píng)価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評(píng)価データはない。

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
內(nèi)容物及び容器は、関連法規(guī)及び各自治體の條例等の規(guī)制に従い、産業(yè)廃棄物として適切に処理すること。

14. 輸送上の注意

14.1 國(guó)連番號(hào)

ADR/RID (陸上規(guī)制): 2735    IMDG (海上規(guī)制): 2735    IATA-DGR (航空規(guī)制): 2735

14.2 國(guó)連輸送名

Aminoethylamine)ethanol)
IATA-DGR (航空規(guī)制): Polyamines, liquid, corrosive, n.o.s. (2-(2-
Aminoethylamine)ethanol)
IMDG (海上規(guī)制): POLYAMINES, LIQUID, CORROSIVE, N.O.S. (2-(2-
エタノール)
ADR/RID (陸上規(guī)制): POLYAMINES, LIQUID, CORROSIVE, N.O.S. (N-(2-アミノエチル)-2-アミノ

14.3 輸送危険有害性クラス

ADR/RID (陸上規(guī)制): 8    IMDG (海上規(guī)制): 8    IATA-DGR (航空規(guī)制): 8

14.4 容器等級(jí)

ADR/RID (陸上規(guī)制): II IMDG (海上規(guī)制): II IATA-DGR (航空規(guī)制): II

14.5 環(huán)境危険有害性

非該當(dāng)
ADR/RID: 非該當(dāng) IMDG 海洋汚染物質(zhì)(該當(dāng)?非該當(dāng)): IATA-DGR (航空規(guī)制): 非該當(dāng)

14.6 特別の安全対策

なし

14.7 混觸危険物質(zhì)

銅, 亜鉛

15. 適用法令

消防法

第4類引火性液體、第三石油類水溶性液體

船舶安全法

腐食性物質(zhì)

航空法

腐食性物質(zhì)

海洋汚染防止法

有害液體物質(zhì)(Z類物質(zhì))

16. その他の情報(bào)

略語(yǔ)と頭字語(yǔ)

TWA: 時(shí)間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國(guó)際運(yùn)送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國(guó)際海上危険物
IATA:國(guó)際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國(guó)際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻(xiàn)

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國(guó)運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國(guó)際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
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